22 ページ22
.
仕留めるのは私。
三人で中に入って、別行動。
国木田「政治家を暗殺ですか」
「うん。
まぁ任務だし仕方ないよね」
安室「僕はハニートラップいいとは言ってませんけどね」
「仕方ないじゃない。
仕事なんだから。」
バーボンもハニートラップしてるくせに。
なんて思う。
江戸川「あれ、Aってハニートラップ出来たっけ」
「あ〜。
透さんにみっちり教えこまれてね.....。
今では任務の殆どがハニートラップを使った仕事になるんだよね.....。」
バーボンのハニートラップは本当にすごい。
公安の癖に何処で学んだか一度聞いたことがある。
まぁ教えてくれなかったけど。
安室「Aさん、もうそろそろ」
「そうだね。
じゃあ、何かわかったらよろしく」
私はそう言い透さんにパソコンの入ったカバンを渡す。
谷崎「あの、バスケットは.....」
安室「あぁ、それなら次来た時でいいですよ」
透さんと探偵社から出ようとすると、誰かに腕を掴まれた。
太宰「徳田さんのお父さんの名前って.....」
「.....徳田秋声」
元ポートマフィア 幹部補佐
小学生の頃、私はポートマフィアに出入りをしていた。
太宰「会ったこと、ありますよね。
私と」
「.....さぁ。
私の記憶に貴方と会った事のある記憶はないわ。」
そう言い探偵社から出た。
エレベーターに乗り込み、姿を変える。
安室「あの人と知り合いですか?」
「.....うん。
お父さん繋がりでね」
お父さんがポートマフィアだったけど、
死んでからは関わりは無かった。
と言うかお父さんが死ぬ前に関わらないように、
私がポートマフィアに入らないようにしてくれたんだけどね。
793人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆな* - 前のコメントすみません。薬と開発が逆でしたすみません。正しくは「開発た薬」「開発した薬」です。ごめんなさい (2018年5月24日 23時) (レス) id: 2bf23e3059 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな* - いつも面白く読ませてもらってます!私が違ってたらすみませんが34の「薬を開発した」が「薬を開発た」なってますよ!もし「薬を開発た」であってましたらごめんなさいこれからも頑張ってください! (2018年5月24日 23時) (レス) id: 2bf23e3059 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - ユキナさん» そうでしたね!ありがとうございます! (2018年5月13日 12時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 谷崎君の一人称はボクですよ! (2018年5月13日 3時) (レス) id: 0f45599fe0 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - 月狐さん» ありがとうございます! (2018年5月12日 22時) (レス) id: d83be1ad0a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:美海 | 作成日時:2018年5月9日 22時