降谷零の嫁は武装探偵社員！！

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質問攻めにされて、数十分後に開放された。


安室｢お疲れ様でした｣


透さんが着替えてこちらに来た。


勤務は終わったらしい。



安室｢車を取ってくるので少し待っててくださいね｣


そう言い残し透さんは行った。


ここに居るのは蘭ちゃん、コナンくん、世良ちゃん、園子ちゃん。


後は梓さんがお皿を洗っている。



園子｢それにしても彼氏が居たとはねぇ.....

学校でも人気の徳田先生と、今イケメンで人気の安室さん.....。
誰も文句はないわね！！｣


｢みんなこのことは秘密ね？｣


私がそう言うと、ポアロの前に白のRX-7が止まった。


安室｢Aさん｣



私は荷物を持ち、お会計をしようとレジに。



安室｢もう払ってますよ。
荷物は僕に｣


｢え、ありがとう｣


財布をしまい、荷物を渡す。


｢じゃあ、またね｣


そう手を振り、車に乗る。


いつのにお会計したのだろうか。



なんて思うが気にしない。



降谷｢大変だったな｣


｢ほーんと。
まぁあの子達だから仕方ないでしょ。
で？
コナンくんと哀ちゃんは零から見ててどうなの？｣



降谷｢分からない。
だけど灰原哀、彼女はシェリーに間違いないだろうな。｣



彼女は分かる、



｢コナンくんは高校生探偵、工藤新一だよね？｣


降谷｢あぁ。まだ二人には俺が公安だとはバレていない。
その代わり組織の人間かもしれないとは感ずかれているな。
だから必然的に“安室透”の彼女のお前も疑われるぞ｣


だよねぇ.....。


｢小学生になったのなら小学生らしく居ればいいのに.....｣



だから組織にバレるんだよ。

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