. 不良からバレー部のマネージャーになりました。４

１６８ ページ18

.



ﾏｲｷｰ｢及川くんだっけ？

多分若よりイザナのほうが厄介だよ
イザナああ見えてAのこと気に入ってるし、
Aもイザナのこと仲間としてちょー好きだから｣


及川｢ほんと、あいつは.......｣


｢も〜マイキー、徹ちゃんに変なこと言わないで｣


及川｢俺は心配だよ、｣


｢なっ、

恋愛として好きなのは徹ちゃんだけだし〜
ただ仲良いだけですぅ〜！｣


ｲｻﾞﾅ｢彼氏？｣


｢そうだよ〜
徹ちゃんと結婚するだろうし、みんなに紹介も兼ねて連れてきた！

あとはじめちゃんは幼馴染みで私のお兄ちゃんみたいな感じだからさ〜｣


ｲｻﾞﾅ｢ふぅん。｣


でも確かに彼氏側からしたら心配だよね、


私だって徹ちゃんに仲のいい女の子いたら心配だし......。


んん〜.....と一人で考え込む。


ほんとに何も無いんだけどな。


岩泉｢Aがそんなに考え込むことはねぇだろ

ただの友達なんだろ？
だったらドシッと構えとけ

心構えができてねぇクソ川に慣れさせろ｣


｢は、はじめちゃん......

かっこいいー！！！｣


ﾄﾞﾗｹﾝ｢今のはかっけぇな｣


一虎｢男だな〜｣


千冬｢一虎くんには似合わないっすね｣


｢え、今のめちゃくちゃかっこよくない？

さすがはじめちゃん！｣


はじめちゃんに抱きつくと軽々と支えてくれて。


及川｢俺らの知らないAが居て岩ちゃんもハラハラしてたくせに！｣


岩泉｢うっせ｣


ｴﾏ｢Aの幼馴染みかっこいいね〜
ドラケンもあんな感じになりなよ｣


三ツ谷｢東卍の中じゃドラケンは岩泉さんに似てるほうだろ｣


ｴﾏ｢そう？｣


ﾄﾞﾗｹﾝ｢お前ら好き勝手あんまり言うなよ｣


.

１６９→←１６７

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す