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一度言ったことは母は守るタイプで。
次の日の部活終わり、車で迎えに来てそのまま連れていかれた。
そして白鳥沢の校門前で下ろされて。
母「私は用事あるって伝えてるから一人で頑張って〜
帰りは迎えに来るから」
「はぁ?!バカじゃん!
なんで私だけ?!」
と文句を言っている内に行ってしまった母。
クソじゃん......と頭を抱えたくなっていると、あの、と声をかけられて。
白布「監督に連れて来いって言われたんですけど、
あんた?」
「はい」
頭から足先までジロリと見られる。
こんな真夏に長袖長ズボンだからだろう。
部活ジャージで真っ黒だし。
白布「とりあえず案内します」
「あ、はい」
ひっろいなぁ、と思いながら迷子にならないように後ろを着いていく。
白布「.......あんた何者?」
ずっと黙っていた案内人さんが口を開いて。
「何がですか」
白布「牛島さんにどうやって取り入ったのかって」
「はぁ?なんでこっちから取り入らないといけないのよ
勝手に評価して勝手にここの監督にチクってるだけでしょ」
白布「お前牛島さんの良さわかってないのクソだな」
「わかりたくもない」
なんなら徹とはじめが目の敵にしてるやつだ。
数分歩いたところにあるバレーボール部の体育館。
靴を履き替えて中に入ると、選手たちが練習をしていて。
鷲匠「来たか」
「来たくもなかったんですけどね」
初対面。
でもそんなの気にしない。
「私は今はただのマネージャーです
たった一人の選手の言葉だけで母伝えで呼び出さないでください」
鷲匠「でもそうしてここに来たのはお前だ。
斎藤」
斎藤「はい
集合!!」
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あう - 利用された飛雄ちゃん笑まさかの真一郎くんの登場うれしいわぁ!ありがとうございます! (3月6日 17時) (レス) @page48 id: 572a68fa30 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆねこ(プロフ) - すごく、面白いです、!!!更新頑張ってください!!! (3月2日 6時) (レス) @page38 id: cd0c30d1f0 (このIDを非表示/違反報告)
あう - ヨッシャ!!ありがとうございます! (2月19日 15時) (レス) @page22 id: 0912214567 (このIDを非表示/違反報告)
美海(プロフ) - あうさん» ちょくちょくこれからも入れていく予定です〜! (2月18日 13時) (レス) @page19 id: 8493b8cb9c (このIDを非表示/違反報告)
あう - 不良かわいいな!おい!ちゃんと夢主は不良だったってわかる話定期的に入れてくれると嬉しいです! (2月18日 10時) (レス) @page19 id: 0912214567 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美海 | 作成日時:2024年2月12日 14時