幼なじみにも秘密はある。(平野紫耀) (ページ9) - 小説

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９ページ9

そして、また月日はたって、、、

「盛り上がってる～？？？楽しもうぜ！！」

わたしはコンサートに来た。
ペンライトはちゃんと青。

あ、紫耀がきた

『紫耀～！！』

そう言うと気づいた紫耀は、クシャっとした笑顔で私に手を振ってくれた。

あの日以来、私と紫耀は付き合うことになった。
秘密もなくて心も軽い

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作者名：平野みぃめる | 作成日時：2016年9月8日 2時