マックじゃろ ページ4
秋に入ったというのに、8月かと言うほどに暑い…それは言い過ぎか。
「長袖はミスったかな…」
取り敢えず、約束の場所まで向かう。
久しぶりの大阪だし、大阪っぽいものでも食べたいとこである。
後で、今から会いにいく幼馴染にでもたかっておこう。
最近4Kテレビを買ったらしいし、金は持ってるだろう。
「あー、見えた見えた…。あの車じゃろ。」
「おーい！！！ウツ！！！」
大声でや呼びかけると(最早叫んでいる)こちらに気づいたらしいウツが手を振ってきた。
「やっと来たわ〜、遅いわミヤ。」
「ごめんて。」
やあどうも読者諸君、この私が宇都宮の幼馴染であるミヤこと宮崎Aである。
ミヤとは昔から呼ばれている渾名みたいなものである。
彼に会うのはだいぶ久しぶりだが、最近では通話しながら一緒にゲームをすることがあったからそこまで久しぶりな感じはしない。
「急に連絡してくるわ、その挙句大阪に来ることになったとかホンマ驚いたわ！」
「ごめんごめん(棒)」
「謝る気ないやろ…。まあええわ取り敢えず乗ろか。」
彼の車に乗り込み向かう先は彼の家である。
ちょっとした仕事の都合で大阪に来ることになってしまい、一時的な家を探すのも面倒だったため、職場に近い場所に偶然住んでいた幼馴染を頼ることにした。
正直女連れ込んでそうで嫌だったけど。
一番楽な戦法である！！！
「ねぇ」
「どしたん？ミヤ。」
「お腹空いた。」
朝から何も食べていなかったため空腹感が半端ない。
「ほなマクド行こか。」
「マックね。」
「関西人はマクドや。」
「マックマック。」
無駄な言い争いをしつつマック(ここは譲らない)に行くことにした。
…全部コイツに奢ってもらお。
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ミヤ(プロフ) - お待たせ致しました！本日より不定期になると思われますが、続きを綴って行こうと思います。問題が起き次第、消すかもしれませんが暖かい目で見守って頂けると幸いです。 (2018年11月7日 23時) (
レス) id: a1ff7c2a22 (このIDを非表示/違反報告)
なる - ミヤさん» 待ちます！死ぬまで、いや死んでもずっと待ってます!!← それほどこの小説には価値があるので!本当にこの作品をつくってくださり、ありがとうございます！！！PS.これらのコメントは消して下さって構いません!ではﾉｼ (2018年10月15日 20時) (レス) id: 0b5a48abb6 (このIDを非表示/違反報告)
なる - ミヤさん» 返信ありがとうございます！強い言い方になってしまい申し訳なかったです;;そして、これからも続けていく余地があると言って頂き、本当に嬉しい限りです!!!!!(泣) (2018年10月15日 20時) (レス) id: 0b5a48abb6 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ(プロフ) - なるさん» また落ち着いたら、連載しようと思っているので、すみませんがお待ち頂けると幸いです。本当にこの作品を見て下さりありがとうございます！ (2018年10月15日 3時) (レス) id: a1ff7c2a22 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤ(プロフ) - なるさん» 続けて欲しいと言って頂けて本当にありがたいです。ただ私が、生放送を実際に見て、相互監視社会とはこういうことなんだなと少し怖くなってしまったので一時的に連載を停止させて頂く形にさせてもらっています。 (2018年10月15日 3時) (レス) id: a1ff7c2a22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミヤ | 作成日時：2018年10月8日 17時
