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安田side
みんなに心配かけて
ほんま申し訳ないわ…
でも迷惑だけはかけへんように
しっかり収録乗り切ったる
ソファに腰掛けて
しばらくするとまたお腹が痛くなって来た
まだ耐えられる痛みやから大丈夫やけど
ひどくならんかったらええな…
「準備お願いしまーす」
あ、収録始まるわ、行かな
渋谷「おいヤス、行けるか？」
渋やんに顔を覗き込まれる
安田「うん、行けるで」
俺、今どんな顔してるんやろ
お腹痛いん隠せてるかな
大倉「腹痛ない？」
安田「ん、大丈夫やと思う」
大倉「…痛いんやろ？」
大倉に肩を叩かれる
いや、普通にバレてるやん…
安田「…ん、痛い」
大倉「ん、言ってくれてありがとう」
安田「ごめんなぁ…」
村上「もーほんまヤスは
気ぃ遣いやねんから…
謝ることないねんで」
丸山「ほんまやで、嘘ついたらあかんよ〜」
横山「丸、お前が言うなや」
丸山「ごめんてぇ
よし、章ちゃんのために
頑張って早く終わらせるぞ〜！」
安田「ほんま、ありがとうなぁ」
みんなの優しさが沁みるわ〜
よし、がんばろ
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みさ(プロフ) - にこさん» にこさん、コメントありがとうございます！通知メールがきて驚きました。この話を書いていること自体忘れていました(;o;)すみません、またちょくちょく更新しますね。 (2019年4月10日 23時) (
レス) id: d5c3e44c30 (このIDを非表示/違反報告)
にこ - もう更新はされないんですか？大野くんの小説が好きだったので更新してほしいです！！ (2019年4月10日 19時) (レス) id: 5d4098590c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みさ | 作成日時：2018年6月3日 16時
