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※pink観覧注意※
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ゾ「なぁ、A。ナミ達に何言ったんだ？」
『んーとねぇ…ゾロは2人のとき普段よりもっと優しいとかぁ』
ゾ「……//」
『夜は体力底なしだーとか、激しいけど優しいとかぁ』
ゾ「…は？！//」
『意地悪だったりねちっこかったりもする〜って話してた』
ゾ「テメェはなんつー事を……っ//」
ゾロは額を押さえて唸っている。
私はクスクス笑いながら、吸い終わったタバコを携帯灰皿に捨ててからゾロの肩に手を置いた。
『ゾロ…』
ゾ「ん？」
ちゅっ
ゾ「？！//」
『ふふ』
私の声にこちらを向いたゾロの唇に唇を重ねた。
驚いた顔のゾロに笑みが零れる。
そしてもう一度唇を近付けると、今度はゾロの大きな手が私の後頭部を支えて唇を合わせてくれた。
それは徐々に深さを増していく。
『ん……っふ、ぁ』
ゾ「…ん……はぁ…」
『…ゾロ』
私はゾロの肩を押して倒れさせると、その上に跨った。
少し驚いた顔をしたゾロだったが、すぐに口角を上げた。
そんな彼の首筋に私は顔を埋め、シャツを羽織っているだけの無防備な胸元に手を這わせる。
ゾ「んっ…A、どうした…？」
『ちょっとムラムラしちゃった…(妖笑』
そのまま唇を胸元に下げていき、片手は熱を持ち始めている彼自信にそっと触れると、ピクっとゾロの体が反応を示す。
布の上から優しく触っていると、ゾロの口から焦れったそうな息が漏れた。
それを合図に私はゾロの上から下りて、ズボンの前を寛げると彼自身を外気に晒す。
そこまでいくと、ゾロは上半身を起こした。
私はそんな彼に視線を向けたまま、先端にチュッと口付ける。
ゾ「んっ…」
『…ふふ』
ゾ「くっ…ぁ…ッ」
芯を持ち熱くそそり立つソレに指を絡ませ、上下に動かすとゾロはくぐもった熱い吐息を漏らす。
彼の反応をとても可愛く感じ、私はその熱を口の中に収めた。
ゾ「っ…ん、A…ッ」
『ん…はぁ、ゾロ…気持ちいい？』
ゾ「あぁ…だが、俺にもお前を触らせろ…」
『だぁめ……ん』
ゾ「く…ッ」
私は再びゾロの熱を口に入れると、頭を上下させながら舌を動かした。
どんどん硬くなるソレを夢中で喉奥まで咥えていると、ゾロの手が私の頭に触れる。
ゾ「くっ…A……っ離せ、そろそろ…ぅッ…ヤバい、から…っ」
『…ん……んむ…っ』
ゾ「ぐ、ぅ…ッぁ！」
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作者名：みき | 作成日時：2020年8月9日 17時
