検索窓
今日:55 hit、昨日:91 hit、合計:4,916 hit

ー俺だよね?ー【北伊・南伊】☆ ページ9

⚠ピンク注意報!純粋な人早く逃げよう!


ー貴方様sideー


北伊「あ、兄ちゃん!抱きつかないでよ」


南伊「なんだよ、お前のじゃないだろ」


北伊「何言ってるの、俺のだよ」


「私は私のモノですが?」


2人「ちょっと黙ってて/黙ってろ」


「あ、はい」


どうしてだろうか…


昔はこんなんじゃなかったのに、最近になってから私の取り合いをするようになった


しかも、内容どんどん過激になっていく


最初は友達だったのに今では俺の恋人とか言ってる、なんでだよ…


と、私が考えていると2人の会話に決着がついたようだ


「もう終わった?」


北伊「いいや、終わってない」


南伊「お前に決めてもらう」


「はい?」


すると、いきなりお姫様抱っこをされた


「え!?何々!?」


2人は無言である部屋に向かっている


あ、この部屋って寝室では…?


あ、ヤバい


そう思ったときにはもう遅かった


ベットに放り投げられ、フェリが押し倒してくる


「ちょ、え?冗談…だよね?」


北伊「冗談じゃないよ?」


「んっ!?」


いきなりキスされた、しかも舌を入れてくる


「ん〜!ん、んぅ…」


南伊「おい、ずるいぞ…俺が最初にしたかったのに…」


北伊「早い者勝ちだよ、このままだと俺が全部奪うけどいいの?」


南伊「…」


ちょ、無言でこっちに来ないで…


ダメだ、抵抗したいけど力が入らない


そう思っている内にどんどん進んでいく


やだ


怖い


自然と涙が出てくる


南伊「バカ弟!その手を止めろ、泣いてるじゃねーか!」


北伊「ヴェ?あ、ご、ごめんね!俺泣かせるつもりじゃ…、もうやらない、ごめんね?」


「う、うん…」


ほっとしたものの、私は彼らが小瓶を握っていることに気づかなかった


北伊(ごめんね、またやるよ、だって俺のじゃないんだもん)


南伊(お前が俺を選ぶまで絶対やめないからな)


『俺だけのモノ…だよね?/だよな?』


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
へへっ、一回取り合いを書いてみたかったんです!
いやー、満足!

私最近新しい小説を書き始めたんですよね、幽霊少女とイギリスの恋…みたいな?
やっぱり自分が書きたいものを書くのが1番ですね!

そしてどうでもいい話し、カラオケに行って絶対不敗英国紳士を歌ったら84点取れたんです!ありがとう、眉毛…

ではでは、またお会いしましょう!

ー番外編ー【作者のつぶやき】→←ーイジメたいー【露】



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
25人がお気に入り
設定タグ:ヘタリア , ヤンデレ , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2024年3月5日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。