ー俺だよね?ー【北伊・南伊】☆ ページ9
⚠ピンク注意報!純粋な人早く逃げよう!
ー貴方様sideー
北伊「あ、兄ちゃん!抱きつかないでよ」
南伊「なんだよ、お前のじゃないだろ」
北伊「何言ってるの、俺のだよ」
「私は私のモノですが?」
2人「ちょっと黙ってて/黙ってろ」
「あ、はい」
どうしてだろうか…
昔はこんなんじゃなかったのに、最近になってから私の取り合いをするようになった
しかも、内容どんどん過激になっていく
最初は友達だったのに今では俺の恋人とか言ってる、なんでだよ…
と、私が考えていると2人の会話に決着がついたようだ
「もう終わった?」
北伊「いいや、終わってない」
南伊「お前に決めてもらう」
「はい?」
すると、いきなりお姫様抱っこをされた
「え!?何々!?」
2人は無言である部屋に向かっている
あ、この部屋って寝室では…?
あ、ヤバい
そう思ったときにはもう遅かった
ベットに放り投げられ、フェリが押し倒してくる
「ちょ、え?冗談…だよね?」
北伊「冗談じゃないよ?」
「んっ!?」
いきなりキスされた、しかも舌を入れてくる
「ん〜!ん、んぅ…」
南伊「おい、ずるいぞ…俺が最初にしたかったのに…」
北伊「早い者勝ちだよ、このままだと俺が全部奪うけどいいの?」
南伊「…」
ちょ、無言でこっちに来ないで…
ダメだ、抵抗したいけど力が入らない
そう思っている内にどんどん進んでいく
やだ
怖い
自然と涙が出てくる
南伊「バカ弟!その手を止めろ、泣いてるじゃねーか!」
北伊「ヴェ?あ、ご、ごめんね!俺泣かせるつもりじゃ…、もうやらない、ごめんね?」
「う、うん…」
ほっとしたものの、私は彼らが小瓶を握っていることに気づかなかった
北伊(ごめんね、またやるよ、だって俺のじゃないんだもん)
南伊(お前が俺を選ぶまで絶対やめないからな)
『俺だけのモノ…だよね?/だよな?』
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へへっ、一回取り合いを書いてみたかったんです!
いやー、満足!
私最近新しい小説を書き始めたんですよね、幽霊少女とイギリスの恋…みたいな?
やっぱり自分が書きたいものを書くのが1番ですね!
そしてどうでもいい話し、カラオケに行って絶対不敗英国紳士を歌ったら84点取れたんです!ありがとう、眉毛…
ではでは、またお会いしましょう!
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作成日時:2024年3月5日 20時