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ー妄想が本当にー【日】☆ ページ3

⚠ピンク注意です!
 
ー貴方様sideー


私は最近ストーカーに付きまとわれている


そう、今も後ろにいるのだ


こうなったら声をかけた方がいいのかな…


私は決心して、後ろを振り向く


すると、和服姿がよく似合っている黒髪の青年がそこに立っていた


へ…?


こ、この子が私のストーカー?


いや、この子がストーカーな訳ないか…


未成年っぽいし


「あの、そこの君もう暗いし家に帰った方がいいよ…?」


すると、青年はぽかんとして…


ふふっと笑った


日「私はちゃんと成人済みなので大丈夫ですよ」


「え?あ!そ、それは大変失礼なことを…」


日「いえいえ、大丈夫ですよ、まさか貴方に声をかけられるなんて思ってもいませんでした」


「…え?」


日「ずっと見ていて妄想とかはしていたんですけどね、現実になるとは思っていませんでした」


ちょっと、待って


この人…私のストーカーだった?


日「こうなったら、全て現実した方がいいですよね?」


え?何故その思考になる?


じゃなくて、本当にヤバいかも


目が本当のやつだ


そして、私が逃げようとすると手を掴まれた


日「逃げようとしないでください、貴方は私の妻なのですから」


いやいやいや、貴女の妻になった覚えはないんですけど…!?


それでも、抵抗する私に嫌気が差したのか


私に顔を近づけてくる


「な、なんですk…ん!?」


彼が唇を重ねてきた


「んー!ん…」


しかも、舌を入れてくる


それと甘い味がした


そして、体に力が入らなくなってきた


同時に体があつい


「はぁ…はぁ…はぁ…、あ、貴女私に何を…?」


日「少しおクスリをあげただけですよ?」


「く、クスリ…?」


彼が私の体に触れただけで今まで感じたことない何かが私を襲った


「〜っ!?」


日「これだけ、感じるのですか…」


「か、感じる…?」


日「まだ分からないのですね?大丈夫ですよ、教えるので」


「な、何を…?」


日「楽しいコト…ですかね」


楽しい…こと?


そこまで考えて私は考えることが難しくなってきた


数分して、おそらく彼の家に入ると


いきなり布団に投げ出されて


彼は私の下の方を触ってきた


力が入らなくて抵抗しようにも抵抗できない


しかも、変な声が出る


日「やっぱり、濡れてますよね」


「や、こ、怖い」


日「大丈夫ですよ、怖くないですから」


私はその後快楽に溺れた



追記、少し訂正しました

ー後悔ー【米】→←ー別れ話…?ー【英】



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作成日時:2024年3月5日 20時

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