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ー本当の地獄ー ページ19

そう、私の歯車が狂いだしたのは私が油断してしまったからだ


ん〜、流石にこんなに引きこもってるとダメだよね


久しぶりに昼間に水でも飲みにいこうかな…


私はきっと見つからないだろうと思いながら水道の方に向かったのだ


それが失敗だった


「ん〜!やっぱり水は美味しい!」


さてと、帰ろ


「っ!?」


後ろを振り向くとそこには


アメリカとロシアの2人がいた


「あ…」


2人が徐々に近づいてくる


米「やっといたんだぞ、どれだけ俺を待たせれば気が済むんだい?」


露「ふふっ、大人しく僕たちについて来きてね?」


いや、私に拒否権ないじゃないですか


がっつり手を掴まれてるんですけど…


強い力で引っ張られて私は抵抗しようにも抵抗できなかった


米「あ、そうだ…君がこれからどうなろうと俺は助けないんだぞ?助けてくれる奴はいると思うけど」


…どういう意味ですか?


露「はい、到着、じゃあ、全員待ってるから入ろっか」


「え?」


全員…?


ガチャ…


私は部屋に押し込まれる


北伊「あ…?え、本物?本物?」


イタリアが私を触ってくる


「あ…え、と」


日「貴方今までどこにいたんですか?おかげで私結構限界なんですけど…」


日本に抱きしめられる


?「おい、お前ら困るだろう、ほらこっちに来い」


「え…?」


ドイツに腕を引っ張れる


米「ちょーっと待つんだぞ?まずは連れてきた俺からだろ?」


後ろから抱きしめられる


英「おい、こいつに触るな、殺すぞ?」


包丁を持つイギリスにもはや強制的にイギリスの方に行く


南伊「こっちのセリフだ…」


え?ロマーノ?


そして、私は誰かに押し倒された


「…え?」


全員「これからお仕置きだからね?/だ/なんだぞ/ですからね?/あるよ?/だよ/だからな?」


一人一人が妖しく笑った


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さぁ!ここから本編(?)とクライマックスですよ
あ、もしかしたら、もしかしたら、次はピンク要素が入るかもしれません…
てか、入りますね(苦手な方は申し訳ありません)
一応☆をつけますね!
それではまたお会いしましょう!

ー☆お仕置き1ー→←ー息を殺してー



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作成日時:2024年1月5日 12時

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