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ーヤンデレの本当の怖さー ページ11

ーアメリカsideー


偽の報告をするためにあいつらがいる部屋に入った


「やぁ!HEROの登場だぞ☆」


英「お前は呑気でいいな、俺は情緒不安定だぞ」


仏「それで?あの子は見つかったの?」


ここで俺は嘘の報告をしないといけない


バレたら終わりだけどね


「全然、見つからないんだぞ…」


英「やっぱり…か」


露「でも、僕とイギリスくんは会ったことあるよね」


英「穴にはまってたやつは黙ってろ」


露「あれは日本くんのせいだよ?日本くんの」


仏「えー、お前ら見つけたのに逃がしたの?」


英「逃がした…というか、なんというか…」
↑(殺したからね!


露「僕は邪魔が入ったから…かな」


「まったく、君たちはダメだな」


英「見つけてすらないやつは黙ってろ」


露「そういえば、中国くんとはまだ会ってないよね」


英「そういえばそうだな…」


「それを言ったら枢軸のやつらにも会ってないんだぞ」


仏「…もしかしたら、あいつらに取られてたり?」


露「…そういえば、僕日本くんにあの子を取られたんだよね」


「そうなのかい!?初耳なんだぞ」


英「…じゃあ、日本なのか?」


露「…なら見つけてコルッだね」


「まぁ、今日は解散でいいかい?とりあえず、日本を見つけたらぼっこぼっこにするという感じにするんだぞ!」


仏「まぁ、そうだよね」


露「ふふっ、楽しみだなー」


英「じゃ、俺はあいつを探してくるよ」


仏「お兄さんもそうしようかな」


露「僕は日本くんを見つけるね」


「じゃあ、また1日後に集まるんだぞ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー日本sideー


「っ!?中国さん!?」


私が帰ってきたら中国さんが倒れていた


中「…ん?日本…あるか」


「あの人は?無事なんですよね?」


中「…アメリカに取られたある」


「…はっ」


中「…日本!?ちょっt」


私は中国さんを殴りました


殴って、蹴って、殴って、蹴って


「…嗚呼、もう動きませんね」


「さようなら、中国さん」


どうしましょう?
あの人は居なくなってしまいました


あの人は私のモノなのに…


「アメリカさん、いいえ、私の愛しい人今行きますね」


私はにっこりと微笑んだ

ー赤い鳥ー→←ー地獄へー



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作成日時:2024年1月5日 12時

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