#33 きっかけ 2 ページ33
大野「・・・どっから話したらいいんだろ・・・俺こういうのうまくないからわかんねぇや。」
櫻井「おい。笑
・・・このシェアハウスには恋人を連れてきちゃだめだって話したの覚えてる？」
「うん。」
櫻井「それさ、３か月前まではなかった規則なんだよね。」
相葉「え、そんなのできてたの？俺聞いてないんだけど。」
大野「相葉ちゃんはまぁいいかなって。」
相葉「どういう意味だよっ！俺だって彼女できるかもしんないじゃん！」
櫻井「いやいや、そうじゃなくて、相葉くんなら彼女できたらわかりやすいだろうから、そのときに連れてこないように言ったらいいか。って智くんと話し合ったの。」
相葉「あぁ・・・。」
櫻井「で、なんでその規則ができたのかってのがニノと松潤に関わってんのよ。」
大野「ありがとう、翔くん。
・・・そのとき、松潤には彼女がいたの。
んで、ある日翔くんと俺は、松潤から彼女が俺の部屋来たいっていうからちょっと連れてくる。夜になったら帰らせるから。っていわれたの。
その日相葉ちゃんとニノは帰ってこない日だったから俺らだけ知ってて。」
・・・その日
彼女を連れた松潤が帰ってきて。
櫻井「おかえり〜。その子が松潤の彼女？」
松本「そうそう。この人がここの大家の櫻井くん。」
椿谷「椿谷エレンです。はじめまして。」
櫻井「さっすが松潤だなぁ。お似合いな美人だわ。」
椿谷「櫻井さんこそ、すごく綺麗なお顔立ちされてますね。」
櫻井「あ、ありがとうございます。」
椿谷「ふふっ。」
松本「俺らご飯食ってきたから部屋行くわ。」
櫻井「おう。ごゆっくり〜。ちなみにこの家の部屋は全部完全な防音設備が施されてるから。」
松本「さすがにここではヤんねぇわ。笑」
大野「めっちゃ美人だったねぇ〜。ありゃモテるわ。」
櫻井「うん。まさに松潤の彼女のイメージのまんまだわ。美人でスタイルよくてちょっと遊んでる感じ。」
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みかん - よろしくお願いします (2017年10月4日 10時) (
レス) id: 3b59d20649 (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - みかんさん» コメントありがとうございます！ 更新遅くて本当にすみません！ なるべくコンスタントに更新できるように善処します(´;ω;｀) (2017年10月2日 0時) (レス) id: f8baed29b5 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - なるべく早く続き書いていただくと嬉しいです (2017年9月30日 15時) (レス) id: 3b59d20649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mii | 作成日時：2017年6月12日 0時
