たけちくんといっしょ

クリスマス事件 ページ24

*海青side

『今年も、クリスマス仕事かぁ〜』


クリスマスも近くなってきた少ないオフの日、ソファーでAとくつろいでる時に何気なく言った言葉。

「……え？今なんて言った？」

目を見開いて、こちらを見るA
どうやら、さっきの言葉が地雷を踏んでしまったようだ(´°ω°｀)


あ、普段冷たいAなんですけど、クリスマスとか誕生日とか、大事にするタイプなんですよ〜可愛いとこあるでしょ？へへへ←職業柄かな。




「……今年も仕事？」

と口調は淡々としているが、すこし、寂しそうな顔をするA。


『25に福岡でキックオフミーティングあるんやけど、24に前乗りするらしい……』

俺が様子を伺いつつ言うと、


「そっか、仕事なら仕方ないね。」



お、意外とあっさり……？
それからは何も言ってこなくて、どこか安心してる俺←


それから時が過ぎて24日の朝←




『……ならいってくるわ』



「はい、行ってらっしゃい。」



『おん、、( ˙꒳˙ )ｼﾞｰｯ』



「なんだよ←」



『……なんか言いたいことある？』



「ないからはよ行け←」



『うっす( ˙-˙ )』
…とは言ったものの、行くのを渋っていると


〜♪
と、ここで、迎えを知らせる電話が。



『あー！やっぱ俺行くのやめよかな←』



「いやなんでやねん( ˙-˙ )」



『やっぱりクリスマスは一緒にいたいやん？』
と、渋ってると、スタスタ〜とリビングに戻ってくA。




『え。ちょ、え？』





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続きますだいぶ続くかも笑

時系列むちゃくちゃ( ˙-˙ )

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