恐怖 ページ4
・
「戻った！」
・
看護師さんの声が響いた
モニターを見てみると数字もいつものとうりになってるし
鳴ってる音も一定の間隔で鳴ってる
・
大丈夫だって分かってたけど一応聞いてみた
「すみません、(人1)はもう大丈夫なんですか？」
「はい。もう大丈夫ですよ」
看護師さんの笑顔でなんだか安心した
「よかったぁ・・・。ありがとうございました」
・
ほんとに・・・心配させないでよ
怖かったんだからね
・
私の頬には自然と涙が溢れた
それはまぎれもなく嬉し涙
ほっとした
・
なんだろう・・・今まで止まってた心臓が動き出したみたいに
壊れるんじゃないかってぐらいバクバクいってる
・
医師や看護師さんが居なくなってからもずっと泣き続けた
涙が止まらない
嬉しくって、嬉しくって・・・
・
なんだかよくわからないけど
(人1)が生きてるって事を実感できたようなきがする
・
(人1)が心臓マッサージをされてる時の恐怖を思い出すだけで
身震いがする・・・
・
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mii(プロフ) - 美香さん☆コメありがとうございました（＾∇＾）パート4もよろしくお願いします♪ (2011年9月24日 19時) (
レス) id: ed2a60df79 (このIDを非表示/違反報告)
＊美香＊(プロフ) - 更新されて見るたんびにキュンキュンしてます！これからも更新待ってます♪ (2011年9月22日 20時) (レス) id: f2f1a0bf54 (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - しろたんさん☆待っててくださいね！もうすぐ移行しますから♪ (2011年9月22日 19時) (レス) id: ed2a60df79 (このIDを非表示/違反報告)
しろたん - ほんと続きが気になります(^-^)v (2011年9月22日 6時) (携帯から) (レス) id: 798e4ff87e (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - こーみさん☆更新頑張ります！ (2011年9月21日 23時) (レス) id: ed2a60df79 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mii | 作成日時：2011年8月3日 22時
