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貴方side

「次、ジニョン〜。メイクするよー。」


ジニョンを呼ぶと大人しく座った。


今日は週間アイドルの撮影で


あの有名アイドル「방탄소년단」との共演だ。


プライベートでも仲がいいんだっけ。


「ヌナ?今日の撮影しっかり見といてね?」


『はいはい。見てるから頑張ってね。よし終わり!
 次、ヨンちゃん〜。』

ヨンちゃんはお菓子を頬張りながら


椅子に座る。


『ヨンちゃん。食べるのは良いけど、お肌には気をつけて?』


「ふぁーい(はーい)」


そういえば防弾少年団の方のメイクさんは


日本人なんだっけな。


ジェボマ達が楽屋挨拶に行くとき、ついでに行こうかな。


「ヌナ〜。今日俺達の宿舎来るの〜?」


『どうだろ。行けたら伝えるよ。』


結構GOT7の皆とは仲がよくて


日本語を教えたりしている。


ヨンちゃんのメイクも終わりマンネたちのメイクも終わらせ


楽屋挨拶に行くことに。


私はお菓子とかを渡すから早めに、楽屋に向かってるところ。


言われた道を通ってたどり着いた部屋のドアには

"防弾少年団"

入ろうとドアに手をかけたら、部屋の中から


大きな音と共に、怒鳴り声。


"何でこんな仕事もできねぇんだよっ!あ?"


幸いにも周りに人は居なかった。


早く場をおさめないとガッセの皆が..


『こんにちは〜。GOT7のマネージャーです。差し入れ持ってきました。』


すると静かになって楽屋のドアが空いた。


「「방!탄!안녕하세요!방탄소년단 입니다!」」


『初めてだよね?私はAだよ。もう少しでガッセ来るけど..』


部屋の隅を見ると、俯いてたってるメイクさんらしき方。


『怒鳴ってたみたいだけどどうしたの。?』


私がそう言うと皆の顔がひきつった。


そんなかジミン君が言う。


「そこの日本人メイクが使えないんだもん!ヌナもそう思うでしょ?」


可愛らしい顔で見つめてくる。

しかもヌナ呼び。

私はニッコリ笑顔で言った。


『ジミン君そうかな?そのわりにはメイクがしっかりされてるよ?』


「っぇ。」


ジミン君は私が反日だと思ったのだろう。


唖然として皆は固まって、メイクさんは驚いていた。


−コンコン−

「「は、はーい」」

きっとガッセの皆だ。


「「Come and get it!Got7!안녕하세요!Got7 입니다!」」


『差し入れ、防弾少年団の皆さんで食べてくださいね。じゃあメイクさん
 ちょっと来て?』

続く。

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ささみ - 早く続きが見たいです! (2019年10月4日 1時) (レス) id: 946c13c4d1 (このIDを非表示/違反報告)
かむり - 面白いけど更新停止してるんですね… (2019年9月14日 1時) (レス) id: d90aae6f87 (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新なさらないのですか?めちゃくちゃ更新待ってます!! (2019年5月15日 1時) (レス) id: bcff119160 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぜりー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zeri/  
作成日時:2018年8月7日 15時

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