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有岡side
「おーい!有岡さーん!」
朝 大きな声とインターホンの音で飛び起きた
…あれ?楓の声じゃない…
有岡「誰?」
玄関に出て聞くと
「甲斐です 伊野尾の元マネです」
有岡「それは知ってるけど…なんで?」
甲斐「いいから早く出てきてください どうせパジャマなんでしょうけど」
さすが仕事の鬼…
______________
「俺の楓…」
甲斐「うるさいですね はい着きましたよ」
甲斐に促されて車を降り楽屋に行くと
有岡「おは…えっなにこの匂い!」
楽屋の机にいろんな種類のお菓子が置いてあった
楓「…ほんっとにあなたは来るのが遅いですね 皆さんあなたのせいでたべれてないんですよ!?」
薮「まあまあ 楓、大ちゃん これマネージャーのみんなが作ってくれたんだって」
厚木「いやぁ 自分 料理は苦手ですけど伊野尾さんのためなら頑張れました!」
…うん、いつ作った?←
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