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じ ゅ う い ち【過去編】 ページ14
風磨 Side
この日前から親友として仲良くしてて
密かに恋心を抱いていた、
Aに気持ちを伝えようとしていた
日だった。
いざ電話をかけてみると誰かにおわれてた様子で
正直びびった。
(ﾋﾟｺﾝｯ)
健人ふまたん。モニターの前にAがいるんだけど
風磨その呼び方やめろ。なんか誰かに追われてるらし。今から迎えくるから預かってて。
本当にびっくりしたし、なんもなくて良かったと、
この時はそう思ってた。
だけどまさか。
あんな事にまでなるなんて。
本当に誰も思いもしなかった。
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作者名：み ぃ め ろ | 作成日時：2019年7月21日 5時
