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高塚side
高塚「迅、おかえり。
布団敷いてあるから、柾哉くんに連れてってもらいなね。
洸人くん。後で何があったか話してください···
って言っても、あのメールからおおよその予測は
もう出来てるんですけどね。」
西「話が早くて助かるわぁ。」
木村「布団、ありがとね。
迅、泣かなくていいんだって笑
いい加減泣き止んでくださ〜い_
松田「ｯｸ、だってぇ泣」
木村「···寝かしつけてくるわ。」
西「お願いしま〜す」
帰ってきた瞬間に聞こえてきた、
大きな泣き声···笑
柾哉くんが揺らしてもあやしても泣き止むことはなく、
もちろん物で釣っても効果はなし。
どうやら2人と撮影できないことに加えて
楽しみにしてた焼き肉パーティができないことにより
不機嫌メーターがMAXなんだとか。
池崎「焼き肉パーティが出来なくで泣くって···笑」
藤牧「どんだけ食い意地張ってるんだよ」
許「おれら救援要請が来たから寝室にいかなきゃ
なんだけど。」
田島「ごめんねぇ。」
柾哉くんでも手に負えない状況を作るって···
一体どんだけ泣いてるんだよ。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
田島side
木村「たじ、フェンファン！
迅のこと、少しの間抑えつけといて！」
許「別にいいけど、なにするの？」
木村「――――――――」
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作者名：みい | 作成日時：2024年1月22日 23時
