たまにはいいじゃん。 (ページ1)

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お疲れ様ページ1

松田side

怒涛のスケジュールの中、今日も朝からインタビュー。

でも、実は結構体調は悪め。昨日は微熱だったのに

明け方に熱を測ったら38.5℃まで上がってた。

しかも、今日の撮影相手はキム西なんだよ。

気を抜いたら確実にバレる。

だから、絶対にバレたくなくて解熱剤を飲んできた。

だって、今日は楽しみなことが···

お願いだから、絶対にバレませんように…！

木村「おはよ〜」

松田「ましゃ兄〜！おはよ♪」

西「朝から元気だなぁ···笑」

木村「ほんとにね。あ〜あ、おじさんたちにもその元気、

少しは分けてよ」

松田「ましゃ兄も洸人くんもまだおじさんじゃないじゃん。

全国のおじさんにボコられちゃうよ〜」

西「サラッと俺まで巻き込むなよ···」

入ってきた瞬間のましゃ兄の鋭い目は気の所為だったのかな？

なんか、心の奥底を見すかされてるような感じがしたけど

深くは掘り下げられなかったから、これはセーフ判定でいいよね？

―――多分···

ていうか、バレてたらホントにあとが怖いからね。

このあとには、お楽しみのみんなで焼き肉パーティが

待ってるから、絶対に気づかれたくない。

だから、最悪気付いたとしても···

優しい目で見のがしてください···笑