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あいにく ページ32








するり、






持ってたカバンが手から落下して
ドサッと音を立てたと同時






頭では相当やばいと思った。
心臓が感じた事のないような暴れ方をしてた。
俺は膝から崩れ落ちたまま立ち上がれなかった。






その音に気づいた二人が気まずそうに振り向いて


俺に気づいたいのちゃんが驚いた顔をして


パッとそっぽを向いて早足で歩き出した゛雄也゛。






慧「待っ…」






けど雄也に声を掛けるのをやめて
俺の目の前にやってくるなり
ちょこんとしゃがみこんだいのちゃんは






照れくさそうに、信じられない事を言った。







慧「あのね…、」

明日なんて→←ありえる?



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ありぱん(プロフ) - みーさん» コメントありがとうございます!嬉しいです☆いのあり書きますね。またよかったら来てやってください! (2018年2月28日 8時) (レス) id: 356b78428f (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 衝撃的なラストでしたが、どうなるのか気になって一気に読んでしまいました!面白かったです!いのありちゃんのハッピーエンドなお話もぜひ読んでみたいです(^^) (2018年2月28日 3時) (レス) id: ec1bc36ab0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ありぱん | 作成日時:2018年2月16日 23時

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