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トントンと背中を叩き摩ってるうち
いのちゃんの短く浅く荒かった呼吸が、少し落ち着いてきたように思えた。
大「大丈夫大丈夫、いのちゃん落ち着いて」
そう言って抱きしめたまま背中を摩ると
いのちゃんは首をもたげて何も言わずに俺に突然キスをした。
大「っ…、」
激しいほどに舌を絡めて、俺の方が苦しいほど強く唇を重ねた。
ぴちゃ、ぴちゃって音を立てて柔らかい舌が絡められるたび俺の理性が失われてく。
大「っは、…んっ」
ぎゅって背中に回した手に力を込めて俺からも舌を絡め
部屋着の裾にするんと手を伸ばした時
ぷはって唇を離したいのちゃん
慧「あ、りがと。治った。過換気症候群…慣れてるけど久しぶりすぎて…ごめん」
ぐたっと疲れた様子でそう言ったいのちゃんを見た時
入ったスイッチがパチンって切れた。
大「かかんき…？何それ、俺のせい？」
ん…って俯いたいのちゃんは、そっと首を振って
��俺の…過去のせいだよ��
小さくそう言った。
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りんめる - ありぱんさん» ミアちゃん！（笑）捻挫微妙に大丈夫！部活も試合出られるようにガンバる！ミアちゃんもドジっ子なの！？同士よ。。← (2017年5月4日 12時) (
レス) id: 950c02c76a (このIDを非表示/違反報告)
ありぱん(プロフ) - りんめるさん» りんちゃん！返事したと思ってた泣捻挫大丈夫ー？？ドジっ子！笑私もよくねんざした笑 (2017年5月1日 17時) (レス) id: 561a6df49c (このIDを非表示/違反報告)
りんめる - ちわ〜！こっちで良かったかな？？コメの返事だけど、キツイよ！！サンカットが手放せない（笑）しかも足やっちゃって(ね、ん、ざ←ドジっ子)もーヤダ！ (2017年4月24日 22時) (レス) id: 950c02c76a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありぱん
| 作成日時：2017年4月23日 20時
