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口づけながらむさぼるように服をまくった時
ソファからいのちゃんが落下しそうになって
初めて唇を離しその手を止めた。
大「はぁっ、ごめ、大丈夫？」
慧「んっ、大ちゃ…ぁ」
いのちゃんは、色っぽい目つきのまま
俺に向かってまっすぐに両手を伸ばした。
その顔を見た瞬間
何故かふと頭に浮かんだ、哲学のような誰かの言葉
『付き合う前にそういう行為から始まった２人はその場だけまたは長続きしない。
その後それ以上の関係には、どう頑張ってもなれないからだ』
手をのばしたまま不安そうな顔をしたいのちゃんを見ながら
何だか簡単にこんな事せずに大事にしなきゃいけないんじゃないかとか
色々、いろいろ考えちゃって
しゅんと小さくなっちゃった俺。
やっぱ俺は…下衆にはなりきれない。
大「いのちゃんごめん。しっかりして。俺は��山田��じゃない」
だけどね
なんて言うんだろこういうのは。
例外って、認められる？
慧「知ってるよ…俺は大ちゃんに惹かれたの。
さっき言ってくれたよね？��いのちゃんはただ、人よりも寂しがり屋なだけだ��って。
本当の俺を理解してくれた人…大ちゃんが初めてなんだ」
俺だっていのちゃんに言われた言葉
胸にドクンと響いたよ。
だっていのちゃん、言ってくれたんだ。
��大ちゃんは、優しくて、相手を思いすぎて、優しすぎるんだよ��って
自信のなかった俺を、その言葉がどんなに勇気づけたか
きっと気づいてないでしょ？
大「あの…よかったら、付き合お？俺たち」
慧「ほらまた相手を思いすぎてる。よかったらって何？」
そう言って俺に微笑んで
恥ずかしいから！っていう俺に向かって
慧「もう一回言って？」
大「…俺と付き合って、ください」
こうして
言い訳じゃ、いいわけない
２人の毎日がはじまった。
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りんめる - ありぱんさん» ミアちゃん！（笑）捻挫微妙に大丈夫！部活も試合出られるようにガンバる！ミアちゃんもドジっ子なの！？同士よ。。← (2017年5月4日 12時) (
レス) id: 950c02c76a (このIDを非表示/違反報告)
ありぱん(プロフ) - りんめるさん» りんちゃん！返事したと思ってた泣捻挫大丈夫ー？？ドジっ子！笑私もよくねんざした笑 (2017年5月1日 17時) (レス) id: 561a6df49c (このIDを非表示/違反報告)
りんめる - ちわ〜！こっちで良かったかな？？コメの返事だけど、キツイよ！！サンカットが手放せない（笑）しかも足やっちゃって(ね、ん、ざ←ドジっ子)もーヤダ！ (2017年4月24日 22時) (レス) id: 950c02c76a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありぱん
| 作成日時：2017年4月23日 20時
