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雄「俺はお兄ちゃんに恋をしてもう10年にはなるかな…まぁ色々あったよ」
侑「色々…？」
そう。
「彼氏」だと聞かされて以来、ちょくちょく遊びに来るようになった大ちゃんって奴
大「…君が、雄也くん？」
俺より背の低いかわいらしい顔で
慧を後ろ手にかばうように俺に明らかに不審な目を向けた。
慧の部屋からキャッキャと声がするたびに俺は耳を塞いだよ。
その声が次第に、押し殺すような喘ぎ声に代わるたび
そっと廊下に出て
慧の部屋のドアに耳を押し当てた。
大「気持ちいい？」
慧「ん、きもち…いっ」
ドア１枚隔てた向こうの行為を知る度に
毎回止まらない衝動が体を走り、締め付けた。
こんな事しかできない自分に嫌気がさして、とうとうある日の夜
慧の部屋に忍び込んだ。
慧がぐっすり眠っているのを確認して、口付けると
雄「ん、っ」
それだけで反応する自身
でもこの日は慧の下を剥ぎ取って顕になったものを口に含んだ。
��きもちいい��に、させたくて。
ちゅぱ、と音がするたびに起きないかハラハラした。
口の中でだんだん大きくなるのが嬉しくて
慧「っふ、」
俺はついに慧の中に指を入れた。
大ちゃんのおかげなのか、柔らかい。
俺の指をきゅって咥えこんで吸い付いてくる。
指を曲げ壁をこすると慧は腰を浮かせた。
だんどんトロトロの液が溢れてきてひくひく痙攣し始めたのを見て
足を持って音を立てないようにそっと突いた。
ゆるゆると抜き差しするだけでも最高だった。
雄「はぁっ、はぁっ、」
奥の上の方をグッて突くたびに、慧の体はビクンとなった。
それをしばらく続けると慧はきゅっと締め付け
手を噛みながら自身から白濁をいっぱい飛ばしてガクガク、と震えた。
やっべ、慧いった…超かわいい。
雄「はぁっ慧、好きだよ…っ、」
髪を撫でて唇を重ねると、ひくんひくん収縮するせいでもうすでにやばくて死ぬほどきもちくて
終わりたくない。でも早くしなきゃって。
俺の形にきゅっと締め付けて柔らかく吸い付く感覚に動いてすぐ息絶えた。
「ぅあっ…」
そして慧についた汚れを綺麗に拭き取ってた時
「ゆーや…」
慧が、俺の名前を呼んだ声にハッとした。
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ありぱん(プロフ) - きゃらめるフラペチーノさん» 嬉しいです！知念くんは、ツンデレだったりするのかも、です（笑） (2017年2月18日 13時) (
レス) id: 561a6df49c (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめるフラペチーノ - たかちねちゃん可愛すぎました！！ちねちゃん強いですね（笑）！！ (2017年2月18日 13時) (レス) id: 950c02c76a (このIDを非表示/違反報告)
ありぱん(プロフ) - 優子さん» またコメントくれてありがとうございます！そう言って貰えると嬉しいです！更新頑張りますね！ (2017年2月18日 10時) (レス) id: 561a6df49c (このIDを非表示/違反報告)
優子 - 読みました。続きが気になります。 (2017年2月18日 8時) (レス) id: 2f2289b391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ありぱん
| 作成日時：2017年2月17日 4時
