☆雄也誕生記念☆ ページ32
・
雑誌のインタビューを受けてる時
俺の番になったらなぜかみんなそこからバラバラといなくなった。
「俺ちょっとトイレー」
「俺も！」「僕お散歩してこよ」
前から薄々感じてたんだ
��みんな俺に興味ないんじゃないか��って
こうしたのも、もともとは俺のせいだし
結局、ライターさんに�睫擇気麒垢い討泙垢�？って言われる始末
雄「あっすいません聞いてませんでした」
正直に告白した俺にライターさんの笑い声が響き
そこに誰かの笑い声が重なった。
振り向くとそこには、へらりと笑う伊野尾くん
慧「ちゃんと聞いとけよ�睫擇�」
雄「あ…ごめん」
何故か伊野尾くんにまで謝っちゃって
何やってんだろ俺。
ライターさんは、少し質問を繰り返して
今度は隣でニヤニヤ俺を見つめてくる伊野尾くんに
テンパって
しどろもどろで答える俺に含み笑いでありがとうございましたってレコーダーのスイッチを切った。
慧「不真面目ー」
雄「伊野尾くんのせいじゃん！」
その時、ガサガサって音がして振り向くとみんながいた。
薮「せーのっ」
��誕生日オメデトーウ！
目の前でライターさんまで言ってくれてる。
ガサガサ鳴ったのは…ラッピングされた袋だったんだ。
小さな体で両手に抱えた知念が俺の目の前に差し出した。
侑「おめでと雄也」
雄「あ…りがと」
やべぇ、泣きそう。
ぐって堪えた涙は
有岡くんに頭を優しくポンポンとされたせい
危うく流れそうになった。
大「泣くなよな、�睫據�
有岡くんってこういう時やたら強いお兄ちゃんになるからしんどい。
でも俺らのグループ、バランスいいから
涼「キモッ！」
光「�睫擇卜泙六�合わないよー」
ほら、この2人が涙止めてくれるからね。
圭「プレゼント見てみて！」
裕「みんなで選んだんだよ」
その声に、しゅるんとそっと解いたリボン
カサリと開くと、大きな海の写真と
くまのキャラクターが紫色のウェットスーツ着てサーフィンしてる、
ぬいぐるみキーチェーンと寄せ書きが入ってた。
雄「みんな、ありがとう！！」
裕翔が持参した自撮り棒で全員で写真撮って、
薮くんがカバンにキーホルダー付けてくれた。
もちろん、そのままにしとく。
この時みんなにもらった
���睫畋膵イ�。ずっと仲間だよ��
この言葉があるからこれから何があっても頑張れる。
俺もみんなが…大好きだ
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありぱん(プロフ) - 由真さん» なるほど（笑）どう表現したらいいのか...から入ってるんで上手くかけないと思いますが更新した際は読んでみて下さい☆ご意見等お待ちしてます！(笑) (2017年4月2日 0時) (
レス) id: 561a6df49c (このIDを非表示/違反報告)
由真(プロフ) - ありぱんさん» 裏は… では、微裏ってことで！ (2017年4月1日 21時) (携帯から) (レス) id: 49bfd89e96 (このIDを非表示/違反報告)
ありぱん(プロフ) - 由真さん» リクありがとうございます☆裏はなしでも大丈夫ですか？？この作品では裏は書かないって勝手に決めてるだけなんですけどね(笑) (2017年4月1日 16時) (レス) id: 561a6df49c (このIDを非表示/違反報告)
由真(プロフ) - また、リクエストO.K.ですか？ 雄やんと圭人の生誕記念の続きで、たかいの、とりんとりんのお話をお願いします。出来れば、雄やんと裕翔が、オスの本性丸出しになる展開で！ (2017年4月1日 13時) (携帯から) (レス) id: 49bfd89e96 (このIDを非表示/違反報告)
由真(プロフ) - ありぱんさん» お話を書いてくれて、有り難うございます。これからもたかいののお話、じゃんじゃん書いてください。 (2017年1月23日 15時) (携帯から) (レス) id: 49bfd89e96 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ありぱん
| 作成日時：2015年12月14日 16時
