sweetie 【W.紫緑】

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緑side

楽屋の前にいくと何やら中が騒がしい

ドアを開けようとしたときに聞こえてきた俺とはまちゃんが付き合ってるとの声

なんとなく入るのが気まづくてそのまま話を聞いて居ると急にドアが開き、びっくりした顔のはまちゃんと目が合う


紫「あの、かみちゃん
今の話聞いとった…？」

『牽制のためやったん知らんかったわ』

紫「聞いとるやん、、」

最近やたら距離が近いなとは思っとったけどまさか他のメンバーへの牽制やったなんて

むっちゃドキドキして平常心を保つの大変やったんやからな

『ちゃんと言ってくれな分からへん』

紫「そうよな…
好きやねん！ほんまに誰にも取られたくないくらいに」

『ふふっ、俺もはまちゃんのこと好きやで』

紫「…え！ほんま？？」

『ほんまやって
俺と付き合ってくれる？』

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