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誠也「ﾊｱ〜！せっかくのバレンタインも暗い気持ちのまんま！(チョコをﾊﾟｸ)ん！美味しい！」
A「今日ね木下さんが野村くんにチョコあげてたよ、愛でたく恋人同士になれたんだよ！」
誠也「そっか良かった！！リチャード先生と朝倉先生も漸く恋人同士になれたし、井上くんもめぐみちゃんからチョコ貰ったって喜んでたよ！」
A「じゃあ、吉田さんと井上くんもカップルになれるよきっと！」
学校での事はAちゃんから聞いて
誠也「じゃあ委員長と野村くんと、副委員長と宮下さんと関さんは受験中学を！」
A「うん、」
頑張れ！
あっという間に6年生の卒業式を迎え
ボクは山梨に出発する前日が刻々と
誠也「大晴、すっかり忘れてたけど、出発する前日に見送りとして悟空でパーティーすることにしてたんだ、何だかケンカ別れみたいな形になってたし、」
大晴「分かった！伝えるよ！」
[5年3組]
大晴「誠也が出発する前日に悟空で見送りとしてパーティーする約束！皆いけるよね？」
[シーーーン]
大晴「貸し切りだし、お代わり自由だし、ね？」
[シーーーン]
めぐみ「…………皆すっかり忘れてたみたいでさ、その、」
鈴木くん「……………皆すっかり忘れて予定たてちゃって、」
一太「…………………」
来てくれたのはひろしくんとめぐみちゃん
そして井上くんも
誠也「最後の最後に嫌われてしまったかな……………」
A「そんな事ない、皆すっかり忘れていただけなんだよ、」
大地「ほら辛気臭い顔してないで！」
朝幸「パーティーしよう！」
〜
那伊留「では、誠也が無事に山梨に出発出来るように！乾杯！」
A 大地 朝幸「(乾杯)」
丈一郎 和也「(乾杯)」
淳弥 リチャード「(乾杯)」
大晴 一太 めぐみ 鈴木くん「(乾杯)」
いつか
分かってくれるよね
誠也「(Aの髪をかきあげ)」
A「んっ/////」
[ﾁｭ]
誠也「(乳○をしゃぶりながら胸を撫でる)」
A「ﾝｧｯ！/////」
真鳥「Aはいくつになっても色気有るな！」
何見てんのさ！
真鳥「元気出せよ！誠也くん！」
ありがとう御座います！
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2024年3月2日 10時
