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[姉貴！醤油切らしたから買って来て！]
ヤレヤレ！
早く気付きなよね！
まあ休みの日だから
ついつい見逃すのは分かるけど
A「ん？」
鈴木くん？
ロバート「久し振りだな♪」
[ドン！！！！！]
鈴木くん「(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)」
A「コラ！！！！！何してるの！！！！」
ロバート「ﾁｯ！！！」
鈴木くん「(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)」
A「鈴木くん大丈夫！！？？」
鈴木くん「うん、」
[今江家]
大地「ぶつかっただけで突き飛ばされた！？」
A「うん、見ず知らずの子によくそんな酷い事出来たわね！！！私が居合わせて良かったわ、」
鈴木くんが
この時
本当の事を話さなかった
私が気づいてあげたら良かった
あのイジメリーダの顔が
アイツにそっくりだと言うことに
気付く事が出来なかった
誠也「ひろしくん助けてくれてありがとう！」
A「本当私が居合わせて良かった！たかがぶつかっただけで見ず知らずの子によくそんな酷い事出来たわね！！」
誠也「本当そうだよ！」
[ドン！！！！]
光山「気を付けろ！！！！」
そっちが
A「！！！！」
光山「誰かと思ったらお前今江じゃねえか！！？？(笑)」
光山慎吾！！！！
誠也「あの！！ボクの彼女に何か！！」
光山「何そのダセエ奴(笑)」
A「行こう誠也くん！！」
誠也「(まさか！)」
〜
A「実は」
誠也「まさか小学校の時Aちゃんをイジメてた奴って！」
A「アイツ！」
誠也くんには話してあった
真鳥にも話してあった
A「5年生の時！ある日突然、」
高学年になるほど
私は胸が大きいのが目立った
小学5年生でEカップ
光山からは、
暴言をはかれる程度だったけど
光山「お前の胸が重いせいでオレ達のクラスチーム負けたじゃねえかよ！！！！リレーでビリになりやがって！！！！」
男子たち「(ボールをぶつける)」
A「辞めてよ！！！(泣)」
当時1組だった
運動会で敗けたのを全部私のせいにされた
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2024年3月2日 10時
