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野村くん 立野くん「……………………」
あゆみ「そういやあんた今朝の練習遅れたよね！」
晶「どうせ夜遅くまでゲームしてたんだろ〜！！」
法子「何だ寝不足か！全く！」
誠也「皆お弁当忘れずにね！」
ボクはAちゃんの真心弁当♪
[悟空]
誠也「大晴！久し振り！」
大晴「久し振り誠也！」
遠いいとこだった大晴
誠也「かわいいでしょ〜♪自慢の彼女だよ♪」
大晴「12歳も年上には見えないですね、」
A「ｱﾊﾊ(笑)」
〜
誠也「大晴は小学校の頃から優等生だし！生徒達も鼻が高いよね〜♪」
大晴「…………………誠也も、5年3組の皆から愛されてるじゃないか！」
那伊留「大晴くん！今夜は店のおごりだから沢山食いな！」
ボクは何も知らなかった
[富士見ヶ沼小学校]
大晴「皆授業初めますよ！」
[ギャーギャー
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
ギャーギャー
ｻﾞﾜｻﾞﾜ]
一太「……………………」
大晴「皆さん席についてください！！！」
ロバート「うるさいんだよ！！！！(ペットボトルを投げる)」
生徒達「(大晴にモノを投げる)」
大晴「っ！！！(しゃがむ)」
一太「………………先生っ！」
ロバート「か〜えれ！か〜えれ！！！」
生徒達「か〜えれ！！！か〜えれ！！！！」
大晴「っ…………(頭にポテチのカスをかけられる)」
[キーンコーンカーンコーン]
一太「先生、ごめんね(涙)」
大晴「先生は大丈夫だよ！だから井上くんは気にしない！ボクがいる限りキミをいじめさせないから！」
(大晴Side
ボクが不甲斐ないせいで
井上くんへのイジメを
辞めさせることは出来なかった！
ボクが不甲斐ないせいで
誰も
ロバートくんには逆らえない
だからって
井上くんを放っておけない！
ボクがイジメを受けている間は
3組の子は誰も傷つかないし
ボクが耐えていれば
それでいいんだ！
)
誠也「合同親睦会か〜！」
リチャード「合同試合に備えて、親睦会！」
淳弥「ライバルなのにわざわざやるかね〜！」
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2024年3月2日 10時
