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[工房]
A「吉田さん、」
めぐみ「っ……………………」
A「びっくりしたね！まさか誠也くんが、スッキリするもんだね！」
めぐみ「でしょ？全くさ最後の最後までカウアンカウアンってさ、バカな母親っ……………(涙)」
A「吉田さん…………………」
めぐみ「最後の最後まで信じるなんてさっ………笑っちゃうよねっ………ｸﾞｽ！！！っ………Aちゃんだってそう思うでしょっ………ｸﾞｽ！！」
A「(ゆっくり前を向かせ)私の前でも強がらなくていいんだよ？」
めぐみ「っ(泣)」
A「泣きたい時は思い切り泣いていいんだよ？」
めぐみ「涙じゃないもんっ(泣)」
A「(頷く)そういう事にしとくね、」
めぐみ「Aちゃんっ(泣)」
A「私の胸板で良ければ、」
[ｷﾞｭ]
A「吉田さん、かっこよかったよ、」
私は泣いちゃダメ
めぐみ「(声を上げてAの胸板で泣く)」
吉田さん
思い切り泣いてね
〜
A「(LINEを見て)」
[お母さん、藤原と大橋くんのアパートにいます！]
やっと目を冷ましてくれたのね
和也「大丈夫！？」
誠也「何とか！」
めぐみの母「めぐみ……………ごめんね！(めぐみを抱きしめる)」
めぐみ「もういいよ、お母さんは何があっても私のお母さんだもん！」
めぐみの母「めぐみっ(泣)」
丈一郎「ヤレヤレ〜！」
和也「良かった良かった！」
良かった
本当に良かった
めぐみ「ありがとう末ちゃん、Aちゃん、」
誠也「うん！」
A「本当良かった、」
〜
A「誠也くん、大丈夫？」
誠也「情けないな、弱くて、」
A「そんな事ない、かっこよかったよ、(お腹をさすり)お腹も痛くない？」
誠也「(Aの手を自分のモノに)」
A「せっ/////」
[ﾁｭ]
誠也「じゃあ直してよ身体でさ♪(オレンジのスカートに手を入れ)」
A「ここで？！/////」
誠也「ま〜たこんなやらしいパンツ履いて！(パンツの中に手を)」
〜
A「誰か来たら、ｱｯ！！！！！/////」
誠也「ちょっとだけ♪(指マン中)」
もお
こんな時まで狼なんだから/////
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2024年3月2日 10時
