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オイズマン「そう！ソナタは誰からも愛されていなかった！」
一太「オイズマンボクに力を頂戴！！！！」
オイズマン「よかろう！！復讐だ！！この世に憎しみを持ちなさい！！」
一太「っ！！！！」
オイズマンの魔手で
幻覚を信じ
憎しみに包まれた
一太の豹変
オイズマンの力で
身体が成長し
晶哉くらいの身長に
ブラック一太「ﾌｯ！もう泣き虫の弱虫一太ではない！！！ハッハッハハッハッハ！！！！オイズマン、これからはオレがオイズマン達を守る！」
オイズマン「その調子だ！！」
クリスタルパレスでは
テレパシーで
未来の佑吏「スモールボーイは20世紀に戻られたようです！」
誠也「一太が！？無事なのね！！」
未来の佑吏「スモールボーイの身に異変を感じます！」
良規「異変！？」
未来の佑吏「今すぐ20世紀にお戻りください！」
A 大晴「はい！！！」
未来の良規「キミ達はこれから大いなる試練と立ち向かうことになる！浮ついた中途半端な気持ちでは太刀打ち出来ない！大切なのは今の世界を大切にする事だ！」
晶哉 健「はい！！！！」
今の世界に
戻ることに
誠也「やっぱり今の星はキレイ！」
晶哉「時間ないから聞きそびれたけどセーラーサターン！」
健「外部太陽系戦士４人のうちの1人って言ってたな！」
良規「そう言えば！あのセーラーサターンは月の王国では、破滅の戦士だったんだ！」
大晴 「破滅の戦士！？」
A「お兄ちゃんどういう事！？」
月の王国
シルバーミレニアム
佑吏は
破滅のセーラー戦士だった
悪しき者に身体を乗っ取られ
月の王国を滅ぼそうとした
だが
自分の事より
相手の為を思う心の優しい少年
生まれながらの病弱で悲しい運命
外部太陽系戦士3人は佑吏を倒そうとしたが
クイーンセレニティーが
佑吏を見殺しには出来ない
銀水晶の力で
佑吏を浄化させ
外部太陽系戦士の仲間として受け入れてくれるよう
外部太陽系戦士の3人に
佑吏は
新セーラーサターンとして目覚めるまで
眠りに
A「そうだったのね、」
誠也「じゃあこの星にいつか！」
良規「目覚めるだろ！今度は普通のセーラー戦士として！」
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末澤あめ(プロフ) - 1126 (8月25日 12時) (
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2023年8月20日 10時
