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更にオイズマンの魔手で幻覚を
幻覚の中で
お前のせいだと責められて泣き出す一太
一太「ターン!!!!(泣)ターン聞いて皆でボクを」
未来の佑吏「うっとおしいと思ってたのよね!!!」
一太「!!!」
未来の佑吏「ウラヌスもネプチューンもプルートもお前の顔なんか見たくないってさ!!!」
一太「酷いっ………ターンまで!ボクのせいじゃないもん!!!!酷いよ!!!!」
〜
一太「酷いっ(泣)」
オイズマン「そう!ソナタは正しい!その正しさを身を持って主張しなさい!」
一太「出来るの?皆に分からせてもらうこと!」
オイズマン「出来る!さあワタシの手を取りなさい!」
オイズマンの手を握る
一太の目つきは
豹変しだしてく、
誠也「ここは?!」
セミダブルベット
捲くれた白い短いスウェット姿
誠也が履いている水色にピンクのチョウチョ柄のボクサーパンツ丸見え
誠也「頭が痛いっ!」
シーツにはブローチ
(誠也side
そうだ!
プリンスダマンドに拐われていたら
意識が!
変身して
倒さなきゃ!
)
誠也「ムーン·クリスタル·パワー·メイク·アップ!!!」
変身が
(誠也side
変身が
出来ない!!
)
プリンスダマンド「無駄だ!」
誠也「ダマンド!!」
プリンスダマンド「この部屋ではお前の銀水晶など無力!そして誰もこの中には入れまい!」
ダン!!!!
誠也「アウッ!!!!」
プリンスダマンド「末澤誠也!素顔のほうが遥かに美しい!」
誠也の頬を触り、スゥエットに手を
誠也「やだ!!!!!」
ダマンドを蹴る
誠也「出して!!!ここから!!!!」
誠也の身体が浮き上がる
プリンスダマンド「ずっと手に入れたかった!」
誠也「(ガタガタブルブル)」
〜
健「クソ!!!!」
晶哉「ここもバリアで!!」
大晴「(コンピュータで)入り口は何処!?」
A「どうやって助けたら!!」
未来の良規「セーラームーンを助けられるのはキミだけだ!」
良規「!!」
一太が使っていたパラシュート
良規はパラシュートで中に入ることに
A「お兄ちゃん!!必ずせーちゃんを!!」
良規「(頷く)」
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末澤あめ(プロフ) - 1126 (8月25日 12時) (レス) @page9 id: ab3b7a1580 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:末澤あめ | 作成日時:2023年8月20日 10時