Aぇgroup＋セーラームーンコラボ5[末澤姫] (ページ38)

今日:5 hit、昨日:36 hit、合計:1,943 hit

38 ページ38

大晴「誰が貴方の廃墟になんかなるもんですかっ………………ｳｯ！！！！」

力が抜けてく

このままでは

オイズマンの廃墟に

オイズマン「！？なぜだ！！なぜ効かん！！」

オイズマンの罠が効かない

プリンスダマンド「！！！そうか！一人足りない！！セーラーヴィーナスがいないからか！！」

Aは誠也を守るため側にいたからUFOに拐われなかった

内部セーラー戦士を死ぬまで廃墟にし、パワーをオイズマンに渡すのは

Aがいなきゃ不可能

晶哉「そっか…………ヴィーナスは拐われなかったかったからか！」

健「ヴィーナスにセーラームーン頼んで良かったなっ……………」

大晴「そう！ワタシ達は貴方の廃墟になんかっ……………」

プリンスダマンド「ならば今からセーラーヴィーナスを！！」

オイズマン「焦るなダマンド！まだ手はある！仕方がないから貴様らには死んでもらう！！！！」

稲妻が飛び

晶哉健「わああああ！！！！」

大晴「力がっ！！！！」

床に叩きつけられ

晶哉「！！！！」

健「そんな！！！！」

大晴「変身が！！！！」

変身まで解かれ

プリンスダマンド「貴様らの正体など知っている！ここでエナジーを奪われゆっくり死ぬといい！」

大晴「身体が重いっ………………」

健「力がっ……………」

気を失う大晴と健

晶哉「大晴！！！！健！！！！」

晶哉も意識を失いかけ

変身ペンを握り

晶哉「頼むっ……………木星よ！」

意識を失う

晶哉の変身ペンが光る

未来の良規「キミたちは無意識にお互いを意識し、愛し合ってる、そうじゃないか？セーラーヴィーナス！」

A「はい！」

未来の良規「いいや、未来の妹、キミも二人の想いを見抜き応援してる！」

A「(頷く)お兄ちゃん、せーちゃん、あなた達は異性を通り越して愛し合ってる、そうよね？」

誠也「うん/////」

良規「(頷く)////」

パソコンから見ているリチャードと裕

裕「何赤くなってんだリチャ！////」

リチャード「裕兄さんこそ顔真っ赤ですよ////」

〜

A「////あ！それより晶哉くんと大晴くんと健くん！」

誠也「そうだ！！早く助けなきゃ！！」

一太「パパ！！早く助けに行こう！！」