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ビルチェ「まさかまさか、バッチリですわ！;」
ペッツン「そうよね！貴女までコーウンの面汚しにはならないわよね！」
カルベラス「貴女の担当なんだから私達は手を貸さないわよ！ラビウス様を怒らせないよう頑張ることね！」
ビルチェ「ｱﾊﾊ;」
次の日の土曜日
トーナメント戦が
晶哉「いよいよだな！」
健「大晴頑張れよ！」
大晴「うん！」
A「お兄ちゃんと一太くんとコーウンももうすぐこっちに来るわ、」
誠也「(あくび)〜！」
(ビルチェside
大晴くん！
いいえ
セーラーマーキュリー
ご自慢のチェスで
私と勝負よ
楽しみだわ
)
会場に着くと
誠也「！！！！」
オーナー達が倒れていた
大晴「まさかビルチェ！！」
ビルチェ「その通り♪」
大晴「ビルチェ！お願いもうこんな悪いことはしないで！」
ビルチェ「だったら変身しなさい！」
この場は変身するしかない
ビルチェ「待ってたわ！セーラーマーキュリー！」
眼力で大晴を
大晴「！！！」
引き寄せる
A 晶哉「マーキュリー！！！」
ビルチェ「貴方達に用なくてよ♪」
健「これは！！！」
誠也「どうなってるの〜！！？？」
気球の中に閉じ込められ
ビルチェ「セーラーマーキュリー、私とチェスで勝負なさい♪さもないと！」
誠也「寒い！！」
A「なにこれ！！」
晶哉「ｸｿ！！」
健「卑怯だぞ！！！」
ビルチェ「勝負する気になった？」
大晴「分かったわ！」
ビルチェ「お利口さんね♪お利口さんついでにハンデもつけて！」
コマ進み
大晴「卑怯だわ！！」
ビルチェ「早くしないと進まれちゃうわよ♪」
大晴「っ！」
コマを置く
ビルチェ「無駄よ♪」
誠也「コラビルチェ！！！」
大晴の身体に異変が
大晴「！！！」
ビルチェ「あ、そうそう、このビルチェ特製のコマで先に進まれちゃうと身体が凍っちゃうのよ♪」
膝まで身体が凍る
晶哉「マーキュリー！！！」
A「しっかり！！」
誠也「負けちゃダメだよ！！」
健「自分の力を信じるんだ！！」
大晴「っ！」
ビルチェ「あなたも案外おバカさんね♪」
腰まで凍る
大晴「ああっ！！！」
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末澤あめ(プロフ) - 1126 (8月25日 12時) (
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作者名：末澤あめ | 作成日時：2023年8月20日 10時
