Aぇgroup＋セーラームーンコラボ5[末澤姫] (ページ1)

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カレーな親心！晶哉と(名前)大活躍ページ1

土曜日の午後

Aと晶哉と裕とリチャード

晶哉「この暑いのに周りはイチャイチャ！」

A「こうやって見るとうる若い乙女と少年がネコとパフェ食べてる絵なんて優雅なようで〜！」

晶哉「優雅じゃないよな〜;」

A「お兄ちゃんは今日土曜日だけど大学だし、」

晶哉「健はバイト、大晴は夏期講習！」

A「ねえ裕、今日せーちゃんはどうしたの？」

裕「実は朝一太くんとケンカして拗ねて飛び出して行ったんだ;」

リチャード「またケンカですか;」

晶哉「へ〜！また何が！」

[回想]

一太「ええ何で！！！あんなに約束したのに！！」

誠也「ん？」

おばさんとパパが一太に謝る

一太「フンだ！！！」

誠也「どうしたの？」

おばさん「実は急な用事が出来て、」

パパ「行けなくなったんだ、」

一太の学校で

夕方

保護者とカレー作りパーティーが

だけど

どうしても行かなきゃいけない急用で

　

誠也「なるほど！」

パパ「そうだ誠也！頼りになるのはお前しか！」

おばさん「そうね、この際」

誠也「なるほど♪ボクが代わりに一太とカレー作りパーティに♪」

一太「イヤだもん！！！」

誠也「ﾑｯ！」

一太「誠也なんかが来るくらいなら誰も来ないほうがマシだもん！！！」

誠也「〜！！！」

一太「誠也なんか来てほしくない！！べー！！！！」

誠也「こっちだってね本当は外食なの！！！それをあんたみたいなガキのおもりなんてごめんだからね！！！」

飛び出す

おばさんパパ「(またケンカ;)」

〜

晶哉「ヤレヤレ(苦笑い)」

A「せーちゃんちょっと可哀想(苦笑い)」

晶哉「けど一太くんの言い分も分かるな、」

A「え？」

晶哉「一太くんは親と離れ離れで寂しいだろ？そのてん誠也はお父さんとおばさんにベッタリ！」

A「確かにそうね、」

晶哉「とりあえずまずは！」

通信機で誠也を呼ぶ

A「私はリチャと誠也くんとこ行くから晶哉くんは裕と一太くんとこに、」
　

晶哉「おう！」

〜

誠也「だってだって！！！一太ってば！！！(ウルウル)」

A「よしよし、せーちゃんはいい子いい子、」

リチャード「赤ちゃんじゃないんだから;」