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誠也｢っ……………………｣
太郎と陸は居づらくなり早退
美咲｢もし二人が末澤くんをイジメたこと反省して謝っていちからやり直すなら、末澤くんには無理には許せとは言わない！｣
誠也｢っ……………………｣
美咲｢でも私には皆大事な生徒！誰にでも過ちに失敗はあるんだよ？！｣
晶哉｢あいつらやて反省してるわい！！｣
健｢リチャにも岡にも楽にも避けられたりして冷たい目で見られて居づらくなって帰ってもうて可哀想やんけ！！｣
大晴｢じゃあイジメられた末澤は可哀想ちゃうゆうんかい！！！｣
A｢そうやろうねっ…………だからさっき末澤くんに乱暴したんやろうね！！｣
リチャード｢…………あいつらのしたことは最低なことや！！けど俺にはダチやからな！だから少し反省させて避けらな懲らしめにならんやろ！！｣
佑吏 楽｢………………｣
美咲｢………………ﾊｱ、｣
次の日、
美咲｢どうやったら仲良くなるのかな〜！！吉川くんと小柴くんは無断欠席だし〜！！｣
美桜｢チームですか、｣
美咲｢はい！｣
李奈｢難しいですな〜！｣
お昼
誠子｢はいよ唐揚げ(唐揚げ追加+700円)定食にきつねうどん〜！｣
誠也｢ありがとうございます、｣
A｢ありがとう誠子ちゃん、｣
皆で美味しいご飯
大晴｢末澤今日は学食か〜！！｣
誠也｢うん！皆がうどんにそば、美味しい美味しいて食べてるから食べたくなった、｣
宏志朗｢うまいで〜！！出汁効いとるし！｣
きつねうどんを食べ
誠也｢美味しい！｣
颯太｢な！うまいやろ〜！！｣
雅也｢俺が食うとるかけそばやてうまいぞ〜！！｣
誠也｢うん！美味しそう！｣
良規｢末澤明るくなったな！｣
A｢うん！私もあの時末澤くんとおなじやった、｣
良規｢そうやな！｣
きつねそばをすする良規の横顔
A｢／／／｣
良規に片想いしているA
良規｢ん？｣
A｢ｱｯ、何でも／／／｣
良規｢ﾌ〜ﾝ！｣
その頃
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作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2019年10月21日 12時
