. ページ41
誠子｢末澤くん……………………｣
誠也｢……………………狩野さん僕のせいですみませんでした！！｣
誠子｢何ゆうてんの！待ってたんやで！！｣
誠也｢僕友達が出来ました！｣
誠子｢うん！知ってます！良かったね末澤くん！｣
涙目の誠子の優しい笑顔
誠也も涙目に
Aも涙目に
渚｢まあなかなか凄いやんけ！天王寺も！｣
和也｢はい！｣
〜
宏志朗｢へ〜！末澤か〜！確か何回か廊下ですれ違ったような違わんような〜！｣
颯太｢クラス違っとったからな〜！｣
雅也｢A同様虫も殺さんような顔しとんの〜！｣
A｢どんな顔(笑)｣
良規｢こいつらにも気さくに話しかけたらいいからな！｣
誠也｢はい！｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
陸｢末澤！｣
太郎｢お前何で………｣
誠也｢……………………｣
大晴｢来たら悪いんかよ！？｣
良規｢俺らがおる限り末澤はイジメさせん！こいつをまたイジメたらただじゃおかんぞ！！｣
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
なかには知らない人も
楽「……………………」
佑吏｢吉川に陸マジかよ………………｣
太郎｢手はあげてへん！！｣
陸｢光山と藤田怒らせたら面倒なんおんなじクラスやったお前らならわかるやろ！！｣
誠也｢っ…………言い訳なんか聞きたくない！｣
太郎｢はあ！？｣
誠也｢僕に近づかないで！｣
陸｢正門らがおるからって調子にのんなよ！！！｣
リチャード｢陸！！吉川！！辞めろ！｣
晶哉｢こいつらはしゃあなしに合わせただけやろ！｣
健｢今さらなんやねん！｣
美咲｢ﾌｩ〜！！よし！｣
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
美咲に注目
美咲｢皆、おはよう！！｣
誠也｢(立ち上がり)おはようございます！！｣
美咲｢末澤くん………………｣
誠也｢この間は酷いこと言ってすみませんでした！！｣
美咲｢末澤くん待ってたよ！！｣
A｢おはようございます美咲ちゃん！｣
美咲｢おはよう林さん………………今美咲ちゃんって！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2019年10月21日 12時
