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A｢簡単に言うな死ねばなんて言われた方はどれだけ傷つく思うてんや！！！｣
太郎｢やかましいわ！！！｣
美咲｢吉川くん辞めなさい女の子に乱暴は！！｣
太郎｢こいつが先に手出したんやろが！！！｣
ﾀﾞﾀﾞ
良規｢A！！辞めるんや！！A！！｣
A｢ﾊｱﾊｱﾊｱ…………(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)良規っ………私っ……(ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ)｣
良規｢なんもゆうな！分かっとる！お前は理由もなく人にかからん！落ち着け！落ち着け！｣
宏志朗｢大丈夫かA！？震えてるやんけ！｣
大晴｢大丈夫や！｣
太郎｢正門に福本らがおらな何もできひん弱虫が！！！｣
颯太｢あ！？文句あんのかザコチーム！？｣
陸｢んやと！！！やんのか！？｣
雅也｢やったるやんけ！！｣
美咲｢辞めなさい！！とにかくあんたたち二人は反省しなさい！！｣
舌打ちしながら走り去る太郎と陸
美咲｢林さん大丈夫？！｣
良規｢Aに触るな！！！｣
大晴｢先公なんか信用できるか！｣
美咲を押し退ける
鶴川教頭｢光山と藤田！？｣
美咲｢はい！以前うちのクラスの末澤をいじめていたと、｣
鷲尾先生｢わが校にはイジメなどありません！！｣
美咲｢末澤くんははっきり言いました！！｣
鷲尾先生｢校長！！困りますなあ！！余計なことペラペラ！！｣
白根校長｢……しかし｣
鶴川教頭｢しかしもかかしもありませえええん！！！｣
〜
美咲｢ﾊｱ！｣
誠子｢この学校は名誉を守るためならイジメさえ揉み消します！｣
和也｢………………｣
美咲｢(ｺﾞｸｺﾞｸ)ﾌｩ！とにかく私はZ組の皆を必ず！じゃなきゃわざわざ御堂から来た意味がありません！｣
誠子｢末澤くんのこと本間に連れ戻してくれるんですか？天王寺先生を信じていいんですね？｣
美咲｢任せてください！あ！ご馳走さまでした、｣
和也｢待ってください天王寺先生！！｣
美咲｢はい？！｣
和也｢ラッシー代100円払い忘れてます、ちゃんと払ってください、｣
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作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2019年10月21日 12時
