SHARK３【末澤誠也.Aぇgroup】→ほぼオリジナル (ページ8)

今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:7,586 hit

【オリジナル指定】ページ8

行きつけの店に

竜乃介以外はビール

良規｢こんなうまい店があるなんて知らなかった！｣

陸｢隠れ店みたいなもんなんだ！｣

チーズフォンデュが特に大人気

竜乃介｢気にいったでしょ！｣

良規｢あ、うん、｣

丈一郎｢割り引きだってしてくれっからよ～！はい、波瑠ちゃん生ハム～！！｣

波瑠｢ありがとうございます、｣

少しずつ

距離を縮め

最年少の竜乃介の人懐っこさ

竜乃介｢正門くん！！｣

良規｢ん？｣

竜乃介｢終わってからも、仲良くしてください！！ライバルとして！！｣

良規｢…………おう！｣

可愛らしかった

シェアハウス

真琴｢陸！お帰り！｣

陸｢ただいま！｣

リビングには

高校時代３人仲良く撮ったプリクラ

写真が飾ってある

真琴｢廉の店に行ったよ！｣

陸｢…………そう｣

真琴｢………………｣

良規はバイトと、練習の掛け持ちで

あまり誠也のお見舞いには顔出さず

陸たちと行きつけの店に

誠也｢…………………｣

誠也は良規については一切触れなかった

ｶﾞﾁｬ

冴島｢久し振りね！｣

誠也｢…………どうも、｣

冴島がお見舞いに

冴島｢あんたいつ退院出きるのかしら！｣

誠也｢……………さあ｣

ｶﾞﾁｬ

晶哉｢！！｣

健｢本部長……………｣

冴島｢あらお仲間さん！丁度いいわ！｣

その時廊下が騒がしい

患者さんの悲鳴が

ｶﾞﾁｬ

看護婦さん｢僕！！廊下を走っちゃいけません！！もう少しで患者さんに怪我を負わせるところだったのよ！！｣

健｢あっぶね～！｣

すると子供は

子供｢うるせえババア！！！｣

と看護婦さんを蹴る、誠也の担当の看護婦さんでもある

晶哉｢何だあのガキ！｣

誠也｢おい！｣

誠也が注意しようとしたら

冴島｢ほらほら大人しく待ってなさいって言ったでしょ～！｣

冴島の息子だった

　