SHARK３【末澤誠也.Aぇgroup】→ほぼオリジナル (ページ40)

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【オリジナル指定】ページ40

良規｢何やってんだよお前は！！！｣

丈一郎に追い付き胸ぐらをつかむ良規、止める竜乃介

丈一郎｢二日酔いで気持ち悪くてさ～！！ごめんなさいね～！！｣

竜乃介｢丈くん早く謝って！！｣

良規｢波瑠も陸も竜乃介も必死で頭下げてくれたんだぞ！！お前なんとも思わないのか！！｣

丈一郎｢全然！｣

波瑠｢あの、ギャラはあまりないけど、ライブ、少しならいいって、後、このあともギャラはでないけど雑誌の仕事、｣

陸｢ありがとう御座います、はい、雑誌の仕事皆いけます！はい、ギャラは構いません、すぐにそちらに向かいます！(電話をとりあげられ)あ！｣

丈一郎｢すみませ～～ん！！俺たち出ません～！！！｣

スマホを切る

竜乃介｢丈くん！！！｣

良規｢いい加減にしろよ！！！元々決まってた仕事だろ！！！｣

丈一郎｢ギャラ出ねえし！！俺らは無実ですって詫びるのだりいし～！！｣

良規｢お前仕事の為なら何でもするんだよな！！！何でこうなるんだよ！！！｣

丈一郎｢だから～！！二日酔いで気持ち悪くてさ～！！！｣

丈一郎の胸ぐらをつかみ

良規｢お前なあ！！！ふざけんなよ！！！｣

波瑠｢良規くん辞めて！！(止める)｣

竜乃介｢丈くん！！！良規くんが怒るのは当たり前ですよ！！！｣

丈一郎｢あ～！！……………頭ガンガンするっつってんだよ！お前らだけで行けよ！｣

背中を向ける丈一郎

ﾀﾞﾀﾞ

陸｢丈！！どうしたんだよ！お前らしくないだろ！｣

丈一郎｢……………だから二日酔いで頭ガンガンすんだよ！｣

陸｢俺はお前をずっと見てきたから分かるんだよ！二日酔いなんて言い訳だろ！なんか理由あるんだろ！？｣

丈一郎｢………………ねえよ！｣

陸を押し退け背中を向ける

陸｢…………………｣

丈一郎は溜まり場でビールを

丈一郎｢ｵｴ…………｣

吐き出す

再びビールを

ﾊﾞｯ！！！

ﾄﾞﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾎﾟﾎﾟ

丈一郎の頭にビールが

誠也｢後はとりあげたからよ！｣

丈一郎｢おめえ！！！｣

誠也の胸ぐらを掴む