SHARK３【末澤誠也.Aぇgroup】→ほぼオリジナル (ページ27)

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廉が和也を選んだ理由ページ27

パンフレットに和也のプロフィールが

【大橋和也(苗字は芸名、本名.林和也.)】

ｻﾞﾜｻﾞﾜ

パンフレットには

【故.SHARKの元ボーカル.林真鳥の弟】

いよいよ本番

廊下で

陸｢！！｣

竜乃介｢れ………………廉くん！？｣

丈一郎｢オメェ！｣

陸｢………………どうゆうことだよ！？｣

廉｢そうゆうこと！｣

和也｢(良規を睨む)｣

良規｢……………………｣

廉は鼻で笑う

通りすぎてく和也たち！

陸｢待てよ！！｣

廉｢何だよ！追い出したのはそっちだろ！？まあ今にわかるよ何で俺が大橋和也を選んだのか！｣

～

陸｢松雪さん！廉に何か言いました？！｣

松雪さん｢新しいパートナーを紹介しただけだよ！次のライブで１位とればメジャーデビュー！君たちが１位とれば２枚目のセカンドシングル！早くしないともうすぐ本番だよ！｣

出ると、廉が待ち伏せしていた

陸｢俺への当て付けか！？｣

廉｢だからさ俺に抜けろっつったのはお前だろ！だから望み通り俺は抜けて、SHARKから見事に正門良規を猫糞出来たんだし！｣

陸｢(廉の胸ぐらを掴む)｣

竜乃介｢陸くん！(止める)｣

廉｢目的が果たせるなら松雪さんに利用されてもいい！もっと早く気づけば良かったよ！｣

丈一郎｢あっそ！オメェがどのバンドに入って利用されようが関係ねえけどな！｣

廉｢陸！お前の生ぬるさにうんざりしてたからな！ライブで１位とれば俺たちはメジャーデビューが決まるよ！｣

陸｢…………………………｣

廉｢さっきも言ったけど今にわかるよ！何で俺がB.T.Sを！大橋和也をパートナーに選んだのか！お前らの相手してる暇ねえから行くわ！｣

～

丈一郎｢廉の奴黙らせるぞ！！調子に乗りやがって！陸！！俺たちが１位とって２枚目のセカンドシングル出すぞ！！｣

陸｢うん！｣

いよいよ投票ライブ

Cloud5がステージに出ると

歓声が

真琴｢陸！頑張って！｣

～♪キヨクタノシク～♪

A｢唄はともかく！｣

弓束｢イキイキしてるね！｣

やはりCloud5でイキイキしている

良規を冷たい目で

　