SHARK は解散 ページ20
病院
廉｢……………………………｣
松雪｢返事待ってるからね！二度とこんなバカな真似はしちゃいけないよ！！｣
和也｢……………………………｣
次の日溜まり場で練習
良規は上の空
誠也｢……………………………｣
〜
大晴｢これで……………いいんだよな｣
健｢多分………………………｣
晶哉｢…………………真鳥、ごめんな！｣
誠也｢………………………｣
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
良規｢おい！お前ら何やってんだよ！！｣
良規が溜まり場でずっと待ってたが来ないから
誠也｢次のライブ！キャンセルした！｣
良規｢え？！………………何でだよ！！｣
誠也｢俺嘘ついてた！｣
良規｢え………………………｣
誠也｢手術！うまくいかなった！｣
大晴｢………………………｣
晶哉｢………………………｣
健｢……………………………｣
〜
A｢本当にこれでいいのかな皆…………………｣
リチャード｢分からん…………………｣
〜
誠也｢SHARKは…………………解散することにした！俺は…………………兄貴と継ぐことに｣
良規｢…………………お前何言ってんだよ！そっか！俺が練習すっぽかしたから仕返しだろ！？｣
健｢違います！｣
良規｢…………………………｣
健｢僕も受験だし親にばんど辞めろって言われました！｣
晶哉｢……………親父の会社倒産した！おふくろもショックで……………だからデビュー出来ないなら俺が就職して弟に高校行かせたい！｣
大晴｢誠也は歌えないし晶哉も健も辞めるのに俺だけ残っても意味ねえし店継ぐよ！｣
誠也｢良規…………そうゆうことだ！だからSHARKは｣
良規｢ふざけんな！！！｣
誠也｢…………………｣
良規｢健！受験終わったらバンド出来るだろ！？｣
健｢……………………｣
良規｢晶哉！例えデビュー出来なくてもお前のドラムスなら充分食ってける！！｣
晶哉｢……………………｣
良規｢大晴！！お前SHARKが好きなんだろ！！跡継ぎなんてお前らしくない！！｣
大晴｢……………………｣
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年8月20日 21時
