良規の気持ちがCloud5に ページ19
背中を向けようとしたら
陸｢今日のとこは引くけど！！俺は諦めないよ！！｣
良規｢………………陸！今それは！｣
陸｢俺は！良規さえよければCloud5に入ってほしいと思ってる！｣
竜乃介｢僕も！｣
丈一郎｢まあそっちギターいっし！｣
誠也｢…………………｣
大晴｢………………｣
健｢………………｣
晶哉｢………………｣
A｢SHARKは私のお兄ちゃんと良規くんの約束なんです！！お兄ちゃんの分も夢を叶えるんです！！｣
陸｢今はお兄ちゃんじゃないだろボーカル！良規！返事待ってる！｣
良規｢…………………｣
〜
誠也｢…………………｣
A｢………………｣
誠也は喉の調子がまた少し悪いため見学
良規｢どうかな…………｣
誠也｢ああ、いんじゃね？｣
良規｢………誠也のボーカルがねえとなんか調子狂うな、｣
A｢何言ってるんですか？！良規くんがすっぽかしてなかったらちゃんと！！(誠也に止められ)｣
誠也｢(首を横に降る)｣
良規｢ごめん…………もう一度頭に入れたいんだ！悪いけど今日はこれで…………｣
誠也｢そっか…………｣
良規はKEEP Walking を聴いている
ｶﾞﾁｬ
良規｢誠也！｣
誠也｢どういう奴ら？｣
良規｢あ〜！アイツ等ね、｣
誠也｢どうせ対した奴等じゃねえんだろ〜！｣
良規｢そんなことないよ、ボーカルの藤原丈一郎！お前に似てる(笑)｣
誠也｢ﾊｱ！？俺をあんなチャラチャラした女好きと一緒にすんなし！｣
良規は
メンバーのことを
ゆっくり語る
ドアの向こうで
聞いてる
A｢………………｣
大晴｢……………｣
晶哉｢………………｣
健｢………………｣
良規｢竜乃介アイツ可愛いんだよな俺になついて来て犬みたいに着いてくるつうかさ〜！(笑)｣
誠也｢SHARKだと！｣
良規｢ん？｣
誠也｢……………先が予想過ぎて物足りない？｣
良規｢な！何言ってんだよ！そんなわけないだろ！お前らしくないぞ誠也！いつものお前はどうした！｣
誠也｢……………｣
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年8月20日 21時
