誠子side ページ44
Aに丈子たちが、 卒業し
それぞれ新しい道に
月日はあっというまです
A、丈子、恭平くんの卒業と新しい道に行く祝いで
末澤家、西畑家で
大子「月日は早いわね、」
誠子「そうね、」
丈子「うちらはお母ちゃんの病院で掃除頑張らんとな〜!!」
A「うん!」
恭平「力はこの通り!!任せとけ!」
駿佑「一年なんか、あっ!!というまやの〜!」
流子「まるで早送りしてるみたい〜!」
晶哉「いやいや無意識のうちに早送りされとる〜!」
良規「プハア〜!!旨い!」
健 史貴「ふぉっふぉっ(笑)」
晶哉「この器いいっすね!」
大子「え?あ〜!これはね、なにかお祝い事があるとき位しか使わないの、天国の貴史さんと新婚旅行に行った時に買った想い出の、」
晶哉「陶芸の職人さんの腕が伝わりますね〜!」
誠子「晶哉やっぱり興味ある?」
晶哉「おう!」
晶哉はアルバイトでお皿や器商品担当になり次第にに興味を持ち出しました
晶哉「俺、卒業したら陶芸やりたい!!」
丈子「陶芸!?」
A「本気で?」
晶哉「冗談でこんなん言わん!俺自分の腕で焼いた湯飲みや器で皆にお茶とか飲ましたい!!」
誠子「晶哉がそうしたいならお母ちゃんはなんも言わない!」
良規「晶哉!焼き物はそう簡単にはいかんかも知らんぞ!修行やてあるし何年かかるか!自信あるんか晶哉!」
A「お兄ちゃん!」
誠子「今晶哉は夢を!それを今そんな!」
良規「晶哉の為にゆうとんや!」
晶哉「おう!承知や!例え引導渡されても粘る!!」
健「うんっ!」
A「来年になるけど晶哉!やりなさい!」
晶哉は
3年に上がる前に
成長しました
〜
誠子「え!奈良の西吉野に!?」
晶哉「店長の親戚のまた親戚が山奥の方で!俺のこと話したら早いけど見学に来いって!店長の親戚さんが連れていってくれるからって!いいよな!」
誠子「うんっ!(涙)」
晶哉「泣くなよおかん〜!」
晶哉の成長が嬉しくて
涙が出ました
貴女side+最後の友情出演 Love -tune 【晶哉の修行先】 →←貴女side
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末澤あめ(プロフ) - ほにゃぼんさん» ありがとうございました*がんばります* (2020年2月3日 6時) (レス) id: 58c0e4f076 (このIDを非表示/違反報告)
ほにゃぼん - 面白いです!応援してます! (2020年2月3日 2時) (レス) id: e49078c131 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:末澤あめ x他2人 | 作成日時:2020年1月23日 8時