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美桜｢このチャンス逃したくないの！｣
恭平｢確かに！女子のお兄ちゃんたちだけじゃなくてA以外の林家まで１日でメロメロにしたのは対したもんだ！謙杜までな！｣
美桜｢狙ったものは逃したことないし〜♪♪｣
恭平｢えれえ自信だな！｣
美桜のクルクルツインテールの髪を弄る
美桜｢あの和也はダメね！｣
恭平｢和也にも通じねえよ！常識人だし！それにいくら弓束さんに富美加の心までメロメロにしても本人のAは返品する気まんまんだからな！｣
美桜｢〜♪♪｣
〜
A｢ｸﾝｸﾝ！あれ？いい匂い！｣
ｼﾞｭｰ
美桜｢あ、おはようございます、｣
A｢美桜！｣
美桜｢なんかよく分からないけどスープは出来てます、今、目玉焼き作ってます、皆半派でいいんですよね？｣
A｢あ、はい、美桜昨日遅くまで真鳥お兄ちゃん待って、作ってあげたんでしょ？お風呂も一番最後！疲れない？｣
美桜｢全然♪お弁当も出来てます♪｣
綺麗な色鮮やかなお弁当
A｢私より早く起きてこんな…………ごめんね？｣
美桜｢いいえ♪｣
【メロメロ〜♪】
A｢明日までとってもいいかも！｣
〜
お兄ちゃんｽﾞ赤｢呆れたもんだ！！｣
お兄ちゃんｽﾞ黄｢だから言わんこっちゃない！！｣
向こうでは
美桜｢メロ〜？｣
弟ｽﾞ｢メロメロ〜♪♪♪｣
皆が学校の時間、美桜と遊ぶ弟ｽﾞと女子ｽﾞの弟
お兄ちゃんｽﾞ緑｢ナツコと言う可愛い子が有りながら！名前までちゃっかりつけて貰えて名前で呼ばれてんのに！｣
お兄ちゃんｽﾞ桃｢弟ｽﾞには幻滅だな！あんな魔性の美桜の毒牙に！｣
お兄ちゃんｽﾞ青｢僕は初めからあいつ等はろくなことしないとはかってたからね！｣
恭平｢あんたらが言いますか〜！｣
お兄ちゃんｽﾞ赤｢恭平！びっくりした！｣
お兄ちゃんｽﾞ黄｢親友よ！｣
恭平｢あんたらも魔性のお姉ちゃんガチャ、メロに目移りしたでしょ！｣
お兄ちゃんｽﾞ緑｢…………まあ昔のことは水に流しましょ〜！｣
お兄ちゃんｽﾞ桃｢いい天気だな〜！｣
恭平｢自分らのことは棚にあげる！ハワイのレイさんに電話したほうが！｣
お兄ちゃんｽﾞ青｢それが繋がらないのさ！｣
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作者名：末澤あめ x他1人 | 作成日時：2019年1月13日 11時
