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この日は半日授業の為丈一郎の家の神社でバーベキューパーティー
真鳥は相変わらず大学で忙しいから不在
和也｢ｹﾞﾎｹﾞﾎ！炭〜！｣
A｢ｹﾞﾎｹﾞﾎ！和也ちゃん頑張りましょ！美味しいお肉はすぐそこよ！｣
和也｢うんAちゃんっ！｣
A｢和也ちゃんっ！｣
手を握りあう、戦士だからいくら食べても太らない大食いコンビの二人
淳弥｢いいコンビだな〜、よし！タレももうすぐ完成だ！｣
斗亜｢気持ち〜♪｣
和也｢コラ斗亜手伝いなさい〜！！｣
大地｢いいじゃないですか子供なんだから(笑)｣
丈一郎｢ほらこっちも手伝え和也！｣
和也｢ブ〜！！｣
コーウン｢あ！斗亜くん、髪に枯れ葉が、｣
斗亜｢あ！ありがとうお姉ちゃん♪｣
コーウン｢男の子でも髪は命だからね大切にしようね♪｣
斗亜｢お姉ちゃん優しい大好き♪｣
コーウン｢ありがとう♪｣
ビルチェ｢この世界がこんなに素晴らしいものだったなんて闘ってる時は気がつかなかったわ、せめて皆さまの役にたちたくても肝心な情報が分からないのが申し訳なくて、｣
誠也｢いいんだよ気にしないで、こうしてお友達になれただけで本当嬉しいんだ、｣
ビルチェ｢お友達…………ありがとう、｣
労働が終わり
バーベキュータイム、鶏肉に、豚肉に、お野菜、一つだけ牛ステーキ
淳弥｢よし！焼けたぞ！｣
和也｢わあ♪♪ステーキちゃん♪♪和也ちゃんがも〜らい♪｣
丈一郎｢ダメだ！これは斗亜くんの！｣
ステーキは一つだけのため斗亜用
和也｢ええ〜！！こんなに労働してるのにいい〜！！(涙)｣
誠也｢和也;｣
和也｢斗亜〜！！それ半分よこしなさい！！｣
淳弥｢和也(苦笑い)｣
A｢ちっちゃい子供から食べ物を奪うなんてみっともないわよっ！｣
和也｢んなこと言ったって〜！！｣
斗亜｢ﾓｸﾞﾓｸﾞ♪｣
大地｢残念でした(苦笑い)｣
当然和也に半分よこす訳はなく
ステーキを平らげた斗亜
和也｢〜(ｳﾙｳﾙ)斗亜〜！！！｣
斗亜｢や〜い〜！！(笑)｣
子供みたいに斗亜を追いかける和也
和也｢あんたって子は〜！！｣
斗亜｢和也のノロマ〜(笑)｣
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作者名：末澤あめ x他3人 | 作成日時：2018年8月1日 7時
