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A「邪石水晶なんか！！ヴィーナス·ラヴ·ミー·チェーン！！！」
ブラック斗亜「無駄だ！！！」
バリバリバリ！！！
A「きゃああああ！！！」
誠也 丈一郎「ヴィーナス！！」
真鳥「(受け取め)大丈夫か！！」
A「うんっ………………………」
オイズマン「もはやこれまでだ！！間もなく暗黒ゲートが開かれる！！」
オイズマンの攻撃で
痛ぶられ
床にへばり力が抜ける
ブラック斗亜「まずはお前からだ！死ね！！！」
バリバリバリ！！！
真鳥「うわああああああ！！！」
和也「タキシード仮面様！！！」
A「お兄ちゃん！！！」
ブラック斗亜「バカな！！何故だ！！」
真鳥「大切なモノを………………守る為にっ……………ｸﾞｯ！」
ブラック斗亜「バカかお前！！！他人のために自分の命を！！」
丈一郎「それは違う斗亜くん！！」
誠也「他人なんかじゃないの！！」
大地「大切な仲間！友達だから！！」
A「貴方だって大切な友達だわ！！」
ブラック斗亜「…………何をバカな！！」
淳弥「斗亜くんの事だって命がけで守って見せるさ！！」
ブラック斗亜「っ……………………」
和也「斗亜っ…………………お願い、もう一度思い出して！」
銀水晶をかざす和也
パァァァ！！！
丈一郎「………………和也が！」
誠也「ネオ·クイーン·セレニティに！！」
パァァァ！！！
淳弥「あ！」
A「お兄ちゃんも！」
大地「キング·エンディミオンに！」
和也は、ネオ·クイーン·セレニティ
真鳥は、キング·エンディミオンの姿に
未来からのテレパシーの力
和也「スモール·ボーイ？思い出すのです！幼い日の事を！」
[34番より]
斗亜「うええん！！(泣)」
未来の和也「泣くのでは有りません！！」
斗亜「ママなんか嫌いだあ！！！(泣)パパ、起こして？」
未来の真鳥「自分で立ちなさい！」
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作者名：末澤あめ x他3人 | 作成日時：2018年8月1日 7時
