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昭和48年
終戦記念日
学校では終戦記念日の20時30分に学校の鏡に行くと
空襲で亡くなった
自分らと同い年だった四人の少年の幽霊が現れ
鏡の中に連れてかれる
昌哉｢そんな噂嘘に決まってるやん(笑)」
太郎｢誰がいつ聞いたんよ(笑)良震えすぎ(笑)」
良｢だって…………」
佐野昌哉
吉川太郎
辻本良
昭和48年の生徒
昌哉と太郎はオカルトや怪談好き
良は怖がり
太郎｢そうや！今日学校に乗り込もうや♪」
昌哉｢お！いいね♪」
良｢え！！」
20時25分
良｢ねえ辞めよう！！」
ｶﾞﾀｶﾞﾀ震えながら二人を止める良
昌哉｢大丈夫やってただ鏡を見るだけなんやし(笑)」
太郎｢とおりゃんせ〜とお〜りゃんせ〜！！(♪)こ〜こは〜どこの〜！！細通じゃああ〜！！！(♪)」
良｢辞めてよ太郎くんそんな唄歌わんといて！」
昌哉｢怪談にはぴったりやん(笑)」
良の肩を後ろから叩く
良｢ﾋｯ！！！」
振り返ると懐中電灯で顔を照らす太郎
良｢ひやああああ！！！」
ドテ！！！
太郎｢ギャハハハ！！！(笑)」
昌哉｢良可愛いいい！！！(笑)」
良｢もお！！！太郎くんのアホ！！」
立ち上がる良
昌哉｢あ！丁度！」
20時30分
太郎｢あれ？良？」
そこにいたはずの良がいない
昌哉｢アイツはしゃあないな〜！逃げたな(笑)」
鏡を見たら
鏡の中に
良｢助けて！！！助けて！！！」
昌哉｢………………」
太郎｢………………」
鏡の中から二人に助けを求めてる良
そして
誠也｢一緒に行こう！」
末澤誠也の幽霊が良を捕まえ
良｢助けて！！！」
昌哉｢ﾋｯ………………」
逃げようとしたら
真鳥｢帰さへんよ？」
那伊留｢君たちも一緒に」
大地｢行こう？」
林真鳥
古謝那伊留
今江大地の幽霊が二人の手足を捕まえ
太郎｢助けてくれ助けてくれ！！！」
昌哉｢わあああああ！！！」
鏡の中に連れてかれた３人
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重岡あめ(プロフ) - ゆっきーさん» ありがとうございます♪見つけました(^^)えとまとこじゃはゆっきーさんに任せます♪ (2018年2月25日 11時) (
レス) id: 58c0e4f076 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - 作者様が１月末頃に書き込みをされていたfunky8のBL小説というスレッドです。 (2018年2月25日 11時) (レス) id: cd7f25b263 (このIDを非表示/違反報告)
重岡あめ(プロフ) - どのスレッドですか？ (2018年2月25日 10時) (レス) id: 58c0e4f076 (このIDを非表示/違反報告)
重岡あめ(プロフ) - 分かりました (2018年2月25日 10時) (レス) id: 58c0e4f076 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - はじめまして。貴女の作品を拝見している者ですが、サイト外のとある掲示板で貴女のものと思われるスレッドを見つけ、この名前で書き込みをさせていただきました。間違っていたら申し訳ありませんが是非お話ししたいです。スレッドの方でお待ちしております。 (2018年2月25日 9時) (レス) id: cd7f25b263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：末澤あめ x他2人 | 作成日時：2018年2月3日 8時
