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みみは無視して工作をパッと
パッッ!!!
ナイスキャッチしたA
A「セーフ!」
駿佑「(ニヤニヤ〜)〜♪」
末澤駿佑、弟、小3、
駿佑の背後に気づかず
駿佑「うりゃ!!」
キック!!
A「ギャッ!!」
ドテン!!
バリン!!
富美加「ブハ(笑)」
みみ「アハハ(笑)」
A「私の宿題が〜;」
工作は割れた
駿佑「そりゃ!!」
スカートをめくる駿佑
うさちゃんパンツ丸見え
富美加「やだ〜この子〜!(笑)大人っぽくても下着は幼稚〜!(笑)」
駿佑 みみ「Aのパンツはう〜さぎ〜!!(笑)」
A「〜!!」
ガチャ
誠子「只今〜!疲れた〜;」
末澤誠子
ママ、お茶とお花の教室の先生
A「あ!!ママ〜!!ママ〜!!」
誠子「あ〜もお;何よ騒々しい子ね〜!!;」
A「駿佑とみみが〜!!」
誠子「あら!あんたまだご飯出来てないの!?」
富美加「そうよ!早くして!!てかあんたハンバーグ今から焼くの!?ご飯まだスイッチ押してない!スープも材料すら!!」
誠子「しょうがないな〜!ハンバーグは明日において、ピザでもとろうか!ふぁんきーのピザ!」
駿佑 みみ「ピザピザ〜♪♪」
A「ふぁんきーは高いでしょ!!ダメ!!」
富美加「モシモシ三種のチーズハチミツ入りとマルゲリータ大お願いしま〜す!コーラー4つ(誠子はワイン)とポテト5個付き♪」
勝手に注文した富美加
A「コラ!!!節約が必要なの!!ダメ!!」
駿佑 みみ「ケチ!!ブス!!」
A「何ですって!?」
誠子「注文しちゃったんだからしょうがないでしょ!」
A「節約が必要なの!!パパが家を出て1年!!連絡もない!!ママの教室も対して儲けないんだから!!」
誠子「痛い!!もっと優しく言って〜(泣)」
富美加「そうよデリカシー無さすぎ〜!」
A「節約が必要なの!」
富美加「だったらバレエ教室なんか通うなつうねん!だから夕飯の支度遅くなってんだろ〜!」
誠子「やだこの子いつの間に!?」
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作者名:重岡あめ | 作成日時:2017年6月24日 22時