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淳美「そう思ってた矢先にこの子がSランクなんか引くからよ!」



A「丈一郎なんかただのドSのSだもん!」



淳美「そのもどかしいとこが素敵なまさにSランク!」



和美「へえ〜!」





ガチャ



丈一郎が良をバレエ教室に




A「良ちゃん♪」



和美「この人が二人目の!」



淳美「嘘!!この子また!!」




丈一郎「雨が降ったらここに迎えに来るように言ったから!」



良「相合傘にしようねAちゃん♪」



A「うん良ちゃん♪」




淳美「BにしろCにしろ引きが強いわね貴女!」




A「まあね〜♪」



良「皆さん良で〜す♪」



和美「本当にニコニコした笑顔が似合う!」



良「ありがとう♪皆妹となかよくしてあげてね〜♪」



A「優しい良ちゃん♪ニコニコォ〜♪」



良「ニコニコォ〜♪」



大晴「ニコニコしてるのは勝手だけど!!」



宏志朗「ランクは何だ!」



柊和「どうせCランク位だろ!」



良「あ!これの事ですか?」




露骨を見せる




和美「わお!!」



淳美「嘘!!」



A「やったやった♪またSランクだ♪」



丈一郎「良かったな!」




良はSランク










大地「博士!機械の故障でしょうか!!Sランクが2回も出るなんて!」




リチャード「問題ない!細かい事は気にするな!それよりお嬢様がムキになって今まで以上に♪♪」





淳美はヤケになり



今まで以上に



ガチャを大量に





A「よく平気でいますね!キープ代もばかにならないし!それ以上は無駄遣いですよ!」



晴太郎「昨日言っただろ!僕たちに勝てるガチャは100引いてもいないからね♪」



怜爾「僕たちは選ばれた美少年お兄ちゃんだから♪」



和美「すごい自信!」



丈一郎「3つ当たり有るけどまあお嬢様の事だから返品かな!」






帰り道、良と買い物袋を





良「持つよ!」



A「ありがとう!でも良いよ、慣れてるもん、」



良「良いから良いから♪妹の腕が痛くなるの見たくないんだ!」



丈一郎「何だその歯のうくような台詞!」



A「素敵♪」



丈一郎「良いんかい!まあAはヒョロヒョロだからな!」





良は二つ持ってあげ





A「本当に嬉しい♪私のお兄ちゃんになってくれるって♪」



良「一目惚れしたのかな♪Aに♪可愛らしいなあって♪」

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作者名:重岡あめ | 作成日時:2017年6月24日 22時

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